パク・シネ主演最新作、「悪魔なカノジョは裁判官」の邦題で9月配信決定 ティザーポスター解禁

08月23日10時00分ドラマ
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9月21日(土)からスタートする韓国SBS金土ドラマ「地獄から来た判事(지옥에서 온 판사)」が、「悪魔なカノジョは裁判官」の邦題で、ディズニープラスのスターにて同日より独占配信されることが分かった。全14話構成で、初回は2話一挙配信、その後は毎週金曜と土曜に1話ずつ配信される。
【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



「悪魔なカノジョは裁判官」は、ある目的でエリート裁判官に憑依した悪魔カン・ビンナ(パク・シネ)が熱血刑事ハン・ダオン(キム・ジェヨン)との出会いによって生まれ変わっていくファンタジー・ラブコメディ。

地獄から送り込まれた悪魔カン・ビンナは、10人の犯罪者を地獄に戻す使命を帯び、エリート裁判官として人間界に現れる。表向きは犯罪者に寛大な判決を下しているビンナだが、その裏では彼らを再び地獄へ引きずり込むという邪悪な計画を進めている。しかし、熱血刑事ハン・ダオンとの出会いにより、ビンナの心境が大きく変化し、物語は新たな展開を迎える。彼女は任務を完遂するのか、それともダオンのためにすべてを捨てるのか…。

主人公カン・ビンナを演じるのは、人気女優のパク・シネだ。今年「ドクタースランプ」でドラマ復帰を果たした彼女が、冷酷でありながらもどこか憎めない悪魔役を見事に演じている。一方、ビンナが恋に落ちる刑事ハン・ダオンを演じるのは「月水金火木土」で時に予想外の行動に出るが、素直で純粋なヘジンを演じたキム・ジェヨン。彼は、悪魔が恋に落ちるほど真っ直ぐで情熱的な刑事を熱演している。監督はパク・ジンピョ、脚本はチョ・イスが手がけており、二人の俳優が織り成す異色のケミストリーに注目だ。

さらに、今回公開されたティザーポスターには、漆黒の羽根を背にしたカン・ビンナが登場している。「私の世界へようこそ」というキャッチコピーが添えられ、紫色に光る目と鋭い眼光が印象的なビジュアルが話題を呼んでいる。冷酷さと美しさが絶妙に調和したカン・ビンナ役のパク・シネに、期待が高まる。

■スタッフ
監督:パク・ジンピョ
脚本:チョ・イス

■キャスト
カン・ビンナ役:パク・シネ「ドクタースランプ」「ピノキオ」「相続者たち」
ハン・ダオン:キム・ジェヨン「月水金火木土」「君に泳げ!」

YouTube|SBS Catch「지옥에서 온 판사」台本リーディング

SBSの新金土ドラマ『地獄から来た判事』は、9月21日土曜日の夜10時に第1話と第2話が連続で放送される。

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