坂口健太郎&イ・セヨン、韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」秋に独占配信決定、日本版予告も解禁

08月27日09時56分ドラマ
©2024 Coupang Play All Rights Reserved

既に話題を集め、日本での配信情報が待ち望まれた坂口健太郎、イ・セヨンのW主演で送る韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が、ることが決定し、坂口演じる潤吾、イ・セヨン演じるチェ・ホン、それぞれの目線で描かれる予告編とキービジュアルが解禁された。

【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】



「愛のあとにくるもの」は、辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作に、韓国でも絶大な人気を誇る俳優坂口健太郎と韓国ドラマ「赤い袖先」などで活躍する女優イ・セヨンをW主演に迎えて描く純愛ラブストーリー。日本留学中に運命だと信じていた初恋を心に閉じ込め、韓国で新しい人生を歩んでいたチェ・ホンは、この5年間忘れることなく後悔を積み重ねてきた潤吾との偶然の再会を果たす──。現在の冬の韓国と5年前の春の日本を舞台に、美しくも切ない、それぞれが抱えた愛の“跡あと”が重なり合っていく。

本作の主人公は5年前、韓国から日本へ語学留学に来たチェ・ホン、そして小説家を目指す大学生の潤吾の2人。天真爛漫で何事にも一生懸命なホンに「変わらない愛があると信じますか?」と問われた潤吾。やがて2人は惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。その愛が永遠に続くことを信じ、まばゆいほどに幸せな時間を過ごしていたが、別れが訪れ、ホンは置手紙を残し韓国へ帰ることに…。

愛のあとにくるもの©2024 Coupang Play All Rights Reserved

5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。そしてある日、潤吾は訪れた韓国で、偶然ホンとの再会を果たす。5年前に愛は終わり、胸の痛む別れの後に残されたホンと潤吾。あの時の2人には分からなかった“愛のあとにくるもの”とは―?

後悔を抱えたまま生きてきた潤吾を演じるのは、映画「余命10年」やNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」など、数々のヒット映画や話題のドラマに出演し存在感を放つ、日本の人気俳優の坂口健太郎。そして終わったはずの初恋の思い出を忘れようとしているチェ・ホン役には、子役から活躍し、「宮廷女官チャングムの誓い」ではクミョンの少女時代を演じ、その後もドラマ「赤い袖先」など数々の作品に出演し、キャリアを重ねてきたイ・セヨン。

日本と韓国を代表する注目俳優の2人が美しくも切ないラブストーリーをW主演で紡ぎ出す。

5年前のあたたかな春の日本、現在の切ない冬の韓国を舞台に描かれる本作。監督を務めるのは、映画『ハナ 奇跡の46日間』やNetflix Original『ソウル・バイブス』などを手掛けたムン・ヒョンソン。制作は韓国の動画配信サービスCoupang Playが務める。

ドラマ『愛のあとにくるもの』予告編「記憶」
ドラマ『愛のあとにくるもの』予告編「奇跡」


運命の再会から始まる、終わったはずの愛の行方を描く純愛ラブストーリー『愛のあとにくるもの』はこの秋より、Prime Videoにて見放題独占配信開始。

【『愛のあとにくるもの』概要】
タイトル:「愛のあとにくるもの」
配信開始時期:2024年、秋
話数:全6話
出演:坂口健太郎、イ・セヨンほか
コピーライト:©2024 Coupang Play All Rights Reserved

kandoratop【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】