サンテレビ「薯童謠(ソドンヨ)」第36-40話:宝石が示す真実~陰謀と秘密
サンテレビで放送中の「薯童謠/ソドンヨ」(全74話)は、チョ・ヒョンジェ×イ・ボヨン主演で送る韓ドラ史上初めて百済時代を描いた作品。9月9日からの第36話~第40話のあらすじを紹介、YouTubeにて第1話無料視聴できる。
「薯童謠(ソドンヨ)」とは
「薯童謠/ソドンヨ」は、百済と新羅に高句麗を加えた3つの国が、微妙なバランスを保ちながら朝鮮半島を制していた三国時代を舞台に、古くから伝わるこの童謡をモチーフに、百済の王子と新羅の姫との運命の恋と生涯を描いた歴史ロマン大作。【「薯童謠(ソドンヨ)」を2倍楽しむ】では、時代背景やキャスト紹介、各話の写真付きのネタバレあらすじや見どころ、豆知識などまとめて紹介している。
■キャスト
⇒【相関図・キャスト紹介】
チャン/ソドン(薯童)/のちの30代王・武王役:チョ・ヒョンジェ
子役:キム・ソク
ソンファ(善花)姫/チン・ガギョン役:イ・ボヨン
子役:チェ・ソルリ
サテッキル/キム・ドハム役:リュ・ジン
モンナス博士役:イ・チャンフン
ヨンガモ役:イ・イルファ
百済27代王・威徳王役:チョン・ウク
プヨソン/のちの百済29代王・法王役:キム・ヨンホ
ウヨン姫役:ホ・ヨンラン
新羅26代王・真平王役:チェ・ドンジュン
新羅の貴族キム・サフム役:ナ・ソンギュン
ほか
■第36話「宝石が示す真実」
⇒【36話ネタバレと写真】
友人を助けるため、プヨソンの邸宅に侵入したチャンは危うく捕まりかけてしまう。プヨソンは侵入者が第四王子であると感づき、太学舎に逃げ込んだと知ると私兵を送り込む。一方、ソンファに雇われて宝石鉱山を探していた者たちが捕まる。身柄を引き取りに行ったソンファは宝石鉱山が王室所有であることを知るが、鉱山で採れたという宝石を見て驚く。チャンが持っていた五色夜明珠の意味を知り、チャンが何者なのかを理解する。
■第37話「真意を確かめて」
⇒【37話ネタバレと写真】
チャンは、モンナスと母ヨンガモが別れることになったいきさつを聞くが、母が婚約者だという男から毒殺されかけたことに疑問を覚える。一方で、阿佐太子は弟である四番目の王子を捜していた。チャンは阿佐太子がどういうつもりで第四王子を捜しているのかを知るため、自分が王子だと名乗り出ることを決意する。ソンファの提案で阿佐太子を呼び出す手紙を出し、チャンは待ち合わせ場所に向かったのだが、そこで目にしたのは…。
■第38話「それぞれの重責」
⇒【38話ネタバレと写真】
威徳王が阿佐太子に譲位することを決意し、それを知ったプヨソンはサテッキルに阿佐太子の暗殺を命じる。サテッキルは父サフムの覚悟を聞いて、太子暗殺の命令に従うことを決意する。一方、阿佐太子は悩み抜いた末、百済復興を成し遂げるべく即位を受け入れる。モンナスは内密に譲位式のための準備を進め、サテッキルもまた隙がないよう暗殺の計画を立てていく。そして、阿佐太子は即位前の儀式を執り行うため、阿錯へと向かう。
■第39話「強い兄弟の絆」
⇒【39話ネタバレと写真】
チャンはケガに苦しむ阿佐太子を必死で治療する。阿佐太子はチャンの「兄上」という呼びかけで意識を取り戻し、手紙を受け取って会いに行こうとした日のことを話す。それを聞いたチャンは、五色夜明珠を差し出して弟であることを告げる。その頃、サテッキルはプヨソンに手紙を出し、最後の手段を使って阿佐太子の暗殺を成功させると伝えていた。阿佐太子とチャンは、全てを明らかにすることを決意して宮殿に戻ろうとするのだが…。
■第40話「陰謀と秘密」
⇒【40話ネタバレと写真】
プヨソンは阿佐太子の死を悲しむふりをして、暗殺の主犯だと疑われないよう身内にもしらを切る。だが、裏ではサテッキルが洞窟で見つけた五色夜明珠を受け取っていた。そんな中、暗殺の犯人が見つかり、威徳王が自ら尋問を行うことにする。王位を狙うプヨソンは、犯人が口を割ることを危ぶむ。さらに、手にした夜明珠が第四王子のものであると知り、王子の出現を恐れる。その頃、チャンは正体を明かすべきかと思案していたが…。
◇サンテレビ「薯童謠(ソドンヨ)」番組サイト
2024年7月5日スタート 月-金13:00-13:56
◇YouTube『薯童謠(ソドンヨ)』第1話特別無料公開
【作品詳細】【「薯童謠」を2倍楽しむ】