シン・ミナとキム・ヨンデ、なぜ警察署出頭！？「損するのは嫌だから」9日は10分早い拡大版で放送

シン・ミナがキム・ヨンデと一緒に警察署に出頭する。いったい何があったのか？

9日に放送されるtvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」の第5話では、再会を喜ぶ間もなく本格的に揉め事に巻き込まれるソン・ヘヨン（シン・ミナ）とキム・ジウク（キム・ヨンデ）が手を組むことになる。本作はAmazonプライムビデオでも独占配信中だ。

●【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】



「損するのは嫌だから」（脚本：キム・ヘヨン、演出：キム・ジョンシク）は、損をしたくないと考える女性ソン・ヘヨン（シン・ミナ）と、迷惑をかけたくないという理由で新郎になった男性キム・ジウク（キム・ヨンデ）が織り成すロマンスドラマだ。⇒【各話のあらすじ】

これまで、ヘヨンとジウクは無事に偽装結婚式を挙げたが、ジウクは一瞬ながらもヘヨンが自分を本物の夫として受け入れてくれる姿に心を揺さぶられていた。一方で、ヘヨンもまたジウクに対する関心が高まり、新婚旅行の後に何も言わず姿を消したジウクに対して不満を抱いていた。そんな彼女の前に、ジウクが「クルビ教育」の新入社員として現れるという予想外の展開が続き、視聴者の期待を煽った。

そんな中、新たな局面を迎えるこの物語。9日に公開されたスチールには、ヘヨンとジウクが警察署に出頭している姿が描かれている。特に、険しい職場環境に足を踏み入れたジウクの行動が興味を引く。

注目すべきは、謎の人物と口論を繰り広げる「チーム長」ヘヨンと、突然彼女の前に現れた「新入社員」ジウクの対比だ。怒りを抑えきれずに椅子を持ち上げるヘヨンと、その彼女をよく理解し、必死に止めようとするジウクの姿が描かれ、二人がどのような経緯で協力関係に至ったのか、視聴者の好奇心を刺激している。

さらに別のスチールでは、ヘヨンの怒りをなだめた後、ジウクが彼女に背を向け、謎の人物と緊張感あふれるやり取りをしているシーンもあり、二人に一体どんな事件が起こったのか、その真相が明かされる本放送への期待が一層高まっている。

tvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」第5話は、拡大編成により通常より10分早まった9日（月）午後8時40分からtvNで放送され、TVINGでも同時にVODでサービスされ、アマゾンPrime Videoでも世界配信される。

◇YouTube｜손해보기싫어서 EP.5



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