「愛のあとにくるもの」坂口健太郎×イ・セヨンのメロケミ炸裂 日韓ロマンス高評価【第1-2話あらすじ】

10月02日14時32分ドラマ
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10月12日からアマゾンのPrime Videoでプライム会員向けに独占配信されるドラマ「愛のあとにくるもの」が、韓国Coupang Playを通じて9月27日より独占配信開始された。第1話と第2話のあらすじと韓国での評判などを紹介、YouTubeにて第3話予告も公開した。



「愛のあとにくるもの」は、辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作に、心の奥底にある後悔を抱えたまま生きていた男・潤吾(坂口健太郎)と、運命のような愛が過ぎ去って全てを忘れようと心に決めた女・ホン(イ・セヨン)の愛の軌跡の物語を描いたメロドラマ。

韓国でも絶大な人気を誇る俳優坂口健太郎と韓国ドラマ「赤い袖先」などで活躍する女優イ・セヨンをW主演する感情的なメロドラマで、公開直後から熱い反響を呼んでいる。

韓国では9月27日にPrime Video(クパンプレイ)で初公開されると、クパンプレイの評価で4.6、ネイバートークで<いいね>の数も4,243万を記録し、公開と同時に話題を集め、同時期に公開された他の作品を上回る人気を獲得している。

物語は、運命的な恋が終わり、すべてを忘れた女性ホンと後悔に満ちた男性潤吾が再会する「愛の後」の物語を描いている。1話と2話では、二人の運命的な出会いから別れ、そして5年後に再び偶然出会うまでの胸を締め付けるようなストーリーが、美しい映像美で表現されている。

■第1話:変わらない愛があると信じますか?
東京に到着した初日、運命のように出会ったホンと潤吾。その年の春、夏、秋は二人にとって美しい時間だった。5年が過ぎた後、韓国で二人は偶然に再会する。

視聴者が最も期待していたイ・セヨンと坂口健太郎のメロドラマとしてのケミストリーは、初公開から大きな注目を集め、特に1話の二人の初めての出会いのシーンでは、日本に到着したホンが困難な状況に陥ったところを潤吾が助ける場面が印象的だった。さらに、二人が再会し、桜が満開の春の中で感じる微妙なときめきが、視聴者に強い感情を引き起こした。

また、過去と現在を行き来する展開が物語に深みを与え、二人の恋が芽生えた井の頭公園のシーンでは、桜が咲き乱れる春の風景と二人のときめきが調和し、視聴者を魅了した。一方で、5年後に韓国で再会した際のぎこちない空港でのシーンは、過去の思い出との対比で二人の未練と哀愁が強調され、視聴者の心に深い印象を残した。



■第2話:あの時、もし私が何か言っていたら…
過去5年間、心の中に抑え込んできた感情がホンの心を揺さぶる。再び巡り会った運命を掴もうとする潤吾、その運命からどうにか逃れたいホン。二人はそれぞれ必死にもがき始める。

2話では、二人が互いにまだ忘れられないことが明らかになり、物語はさらに感情的に展開していく。5年前、潤吾の照れくさい告白から恋人に発展し、二人が互いに名前を呼び合い、共に幸せな時間を過ごしていた描写は、イ・セヨンと坂口健太郎のケミストリーを一層際立たせ、視聴者に感動を与えた。

しかし、現在の場面に戻ると、冷たい表情のホンと、彼女に心を引かれながらも距離を置こうとする潤吾の関係が描かれ、視聴者の胸を締め付けるような展開が続く。また、「まだその人を愛しているの?」というホンの質問に対して、「この5年間、一瞬たりとも忘れたことはない」と潤吾が答える場面や、「時間が紙のようにぴたりと折りたたまれるようだった」というホンの独白は、視聴者から大きな共感を得た。

ドラマ公開後、イ・セヨンと坂口健太郎の演技力、ビジュアル、そして感情豊かな演出、さらには美しい映像とロケーション、感性あふれるOSTまで、すべてが完璧であるとの評価を受け、視聴者からは絶賛の声が寄せられている。

なお、日本でのシーンでは潤吾の父親・たくと役でリリー・フランキーが、イ・セヨンの父親チェ・ハン(チョ・スンヨン)の初恋の人しずこ役で小泉今日子が登場し、物語に深みを与えてくれた。

YouTube|愛のあとにくるもの - 第3話予告編

タイトル:『愛のあとにくるもの』
配信日:2024年10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信開始
話数:全6話
出演:坂口健太郎、イ・セヨン ほか
コピーライト:(C)2024 Coupang Play All Rights Reserved

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