「悪魔なカノジョ」11.5%で1位、「こんなに親密な裏切り者」5.8%で自己最高【10月18日視聴率TOP10】
18日に放送され、ディズニープラスでも独占配信したSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官(지옥에서 온 판사)」第9話では、首都圏視聴率11.7%、全国視聴率11.5%を記録し、同時間帯の全チャンネルで1位、金土ドラマでも1位を獲得した。瞬間最高視聴率は14.2%に達し、2049年層の視聴率も4.2%で1位を獲得した。
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】
「悪魔なカノジョは裁判官」第9話では、パク・シネ演じるカン・ビッナとキム・ジェヨン演じるハン・ダオンが手を組み、連続殺人犯Jを追跡する中で緊迫した展開が描かれた。二人の関係が深まる一方で、新キャラクターのチャン刑事(チェ・デフン)がハン・ダオンを殺すために現れる。エンディングでは、カン・ビッナとチャン刑事の対峙が最大の緊張感をもたらし、視聴者の期待を高めた。⇒これまでの各話あらすじはこちら【各話あらすじと見どころ】
一方、週末ミニドラマでは「こんなに親密な裏切り者」第3話が大躍進。全国5.8%で自己最高記録を更新、瞬間最高視聴率は6%に達した。この日の視聴率では地上波では第10位、全チャンネルでも11位だった。
「こんなに親密な裏切り者」第3話は、ハン・ソッキュ演じるチャン・テスが、娘ハビン(チェ・ウォンビン)が殺人事件に関与している可能性に絶望する姿が描かれた。テスは娘を信じて捜査から手を引くが、彼女のアリバイが偽りだったことが判明する。さらに、ハビンが父親の捜査を妨害していたことも明らかになり、視聴者に衝撃を与えた。連続殺人の可能性も浮上し、物語は緊張感を一層高めた。第3話とこれまでの各話のあらすじはこちら⇒【各話のあらすじと見どころ】
以下、18日の視聴率TOP10の結果だ。
【2024年10月18日視聴率TOP10】
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