「アイロンファミリー」「ジョンニョン」「貞淑なお仕事」今週も自己最高視聴率更新【10月27日TOP10】&あらすじ

10月28日10時51分 ドラマ
画像:KBS2「다리미 패밀리」、tvN「정년이」、JTBC「정숙한 세일즈」

28日、ニールセン・コリアによると、27日全番組の全国基準視聴率1位は、視聴率自己最高を記録したKBS2土日ドラマ「アイロンファミリー(タリミファミリー)」と発表した。tvN「ジョンニョン:スター誕生」とJTBC土日ドラマ「貞淑なお仕事」もそれぞれ自己最高視聴率を更新する好調ぶりを見せた。
※以下、ドラマタイトルクリックで、作品詳細と予告、放送、配信情報などを紹介している。



【10月27日視聴率】

キム・ジョンヒョン×クム・セロク主演のKBS 2TV特別企画週末ドラマ「アイロンファミリー(다리미 패밀리)」第10話の視聴率は視聴率が17.6%を記録し、瞬間最高視聴率は18.5%に達し、3週連続自己最高を更新し、同日放送されたすべての番組の中で1位を獲得した。

一方、キム・テリ主演のtvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生(정년이)」第6話も、全国の世帯平均視聴率が13.4%、最高14.9%、首都圏も13.7%、最高15.2%を記録し、同時間帯では1位を獲得したが、視聴率ランキングはSBS「アラフォー息子の成長日記」に阻まれて第3位。

キム・ソヨン主演のJTBC土日ドラマ「貞淑なお仕事(정숙한 세일즈)」第6話も全国視聴率6.0%、首都圏視聴率6.2%を記録し自己最高を更新し、6位にランクインした。

【2024年10月27日(日)の視聴率TOP10】は、以下の通り。【2024年10月27日視聴率TOP10】【2024年10月27日視聴率TOP10】



【27日放送分あらすじ】

※あらすじ・ネタバレになる内容あり。


「アイロンファミリー」の第10話では、シン・ヒョンジュン演じるジ・スンドンが、チェ・テジュン演じるチャ・テウンとのDNA検査の結果、冷たく彼を突き放す場面が描かれた。スンドンは、テウンが職を持たずに屋根裏部屋に住んでいると聞き、驚きと失望を感じる。物語はさらに進展し、ペク・ジヨン(キム・ヘウン)が誤って家族写真を落とし、家族に不吉な出来事が起こる予兆を示唆する。ジ・スンドンは、テウンに自分が父親であることを告げるために連絡先を渡し、冷淡な態度で去っていくという展開だった。
※この回のネタバレあらすじは後ほど過去話数と一緒にこちらで紹介する⇒【各話ネタバレあらすじ】


「ジョンニョン:スター誕生」の第6話では、ジョンニョンとヨンソは「自鳴鼓」の舞台に向けて異なる試練を抱えながら練習に励む。ヨンソはパートナーのジュランとの演技が噛み合わず苦戦し、冷たく拒絶してしまうが、ジュランのひたむきな姿を見て心を開き、共同練習で深い解釈を共有し合うようになる。一方、ジョンニョンは小さな役ながらも自分なりの役作りを模索し、戦争の記憶や父の思い出を心に刻む。しかし舞台本番で感情が溢れ、観客を巻き込んで熱唱してしまい、舞台の流れを壊してしまう緊迫の展開だった。
※この回のネタバレあらすじは後ほど過去話数と一緒にこちらで紹介する⇒【各話ネタバレあらすじ】


「貞淑な家族」の第6話では、ジョンスク(キム・ソヨン)が夫クォン・ソンス(チェ・ジェリム)と離婚しジョンスクは後悔しないために前を向くことを決意する。そんなジョンスクを慰めようと、訪販シスターズのオ・グムヒ(キム・ソンリョン)、ソ・ヨンボク(キム・ソニョン)、イ・ジュリ(イ・セヒ)が出張販売に出かけるが、喧嘩に巻き込まれてしまう。帰ると、使い物にならなくなった商品を復元する中でチャンスが生まれ、ランジェリーの販売が成功。夜には酒を酌み交わしながら願望を語り合い、絆を深める、ジョンスクも久しぶりに笑って憂いを忘れた。
※この回のネタバレあらすじは後ほど過去話数と一緒にこちらで紹介する⇒⇒【各話ネタバレあらすじ】



なお「アイロンファミリー」は「タリミファミリー」のタイトルで、KBS worldにて12月7日(土)より日本初放送される。(10/25既報
また、「悪魔なカノジョは裁判官」と「ジョンニョン:スター誕生」はディズニープラスにて、「貞淑なお仕事」はNetflixにて独占配信中だ。



【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】

【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】