「熱血司祭2」20名のキャスト大集結したメインポスター＆大爆笑の撮影ビハインド映像公開

SBS新金土ドラマ「熱血司祭2」が、20名のキャストが集結した「大混乱ケミストリー」を引き出すメインポスターを公開し、あわせてメイキング映像も公開した。

●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】

「悪魔なカノジョは裁判官」の後続として11月8日（金）22時から放送開始となる「熱血司祭2」は、昼は司祭として、夜は「ベラート」の役割を果たすために天使派のボスとして活躍する怒り調整障害を抱える熱血神父キム・ヘイルが、釜山で国内最高の麻薬カルテルに挑むノーバック協力捜査劇となる。



【「熱血司祭2」を2倍楽しむ】では、放送・配信にあわせて各話のあらすじや見どころなど紹介していく。

日本でもディズニープラス「スター」にて独占配信されることもあって、日本でも注目を集めている本作。今回公開されたメインポスターは、キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュン、ソンジュン、ソ・ヒョンウ、キム・ヒョンソなど20名のキャストが情熱を大放出している。中央でロザリオを持ち決然とした眼差しを送る熱血司祭キム・ヘイル（キム・ナムギル）を中心に、左側には正義の使者として帰還したブラック検事パク・ギョンソン（イ・ハニ）が愉快な表情を見せ、右側には「ナイトガイ」として活躍する熱血刑事ク・デヨン（キム・ソンギュン）が力強く配置されている。

また、キム・ヘイルの左側には、パク・ギョンソンにネクタイを掴まれた麻薬組織副ボスのキム・ホンシク（ソンジュン）が、歯を食いしばり拳を握りしめて強烈なヴィランの雰囲気を漂わせる。キム・ヘイルの右側では、ク・デヨンに肩を掴まれたもう一人のヴィラン、釜山南部地検部長検事ナム・ドゥホン（ソ・ヒョンウ）が書類カバンを握りしめ、不穏な様子を見せる。ナム・ドゥホンの後ろには、釜山警察署麻薬捜査チーム無名の刑事ク・ジャヨン（キム・ヒョンソ）が怒りに満ちた表情で「根性キャラ」を全開にしている。

さらに、シーズン2では、確固たる協力者に変身したコ・ドクソン（キム・ウォネ）や釜山に飛んだ「クダム・アベンジャーズ」のメンバー、オ・ヨハン（コ・ギュピル）、ソンサク（アン・チャンファン）、キム修女（ペク・ジウォン）、ハン神父（チョン・ソヌ）が決死の表情で乱闘し、壮絶な最終決戦を予感させる。



メインポスターにはキム・ヘイルと「クダム・アベンジャーズ」と絡む新たなキャラクターたちも登場し、視線を集めている。レトロなサングラスとカールヘアでコミカルなヤクザ風を演出したヤン・ヒョンミン、司祭服を着てロザリオを握りしめ、ヤクザの髪を掴むイ・デヨン、勢いのあるポーズで若い司祭としての覇気を見せるソ・ボムジュンが、釜山を舞台に展開されるシーズン2の「爽快ストーリー」への期待を高めている。さらに聖書を手に平和な表情を見せるオ・マンソクや、チャ・テヒョンの母役として演技派とされるチェ・スミンが修道服をまとい祈る姿など、個性豊かなキャストたちの新鮮なシナジーが期待を膨らませている。

また、3チームで行われたメインポスター撮影は、活気ある雰囲気で進み、和気あいあいとした場面を提供した。キャラクターを際立たせつつ、コミカルな調和も必要な難しい撮影にもかかわらず、俳優たちは一人も疲れた様子を見せずに撮影に臨み、スタッフから熱い拍手を受けた。おかげで見ているだけで笑いがこみ上げる「ノーストレスドラマ」の圧巻の魅力が伝わってくる。

制作陣は、「メインポスターで20名のキャストが惜しみなく体を張って熱演してくれたおかげで、『ノーバック協力捜査劇』の爽快な感性を存分に表現できた」とし、「『熱血司祭2』では『新クダム・アベンジャーズ』が検察、警察、組織が絡む『大型麻薬カルテル』に挑むストーリーが展開される。『地獄行きハイパス発券』を始めた彼らの物語に期待してほしい」と伝えた。

メイキングではそれぞれキャストが自身の演じる役柄なども紹介する楽しい映像となっている。

◇YouTube「熱血司祭2」メインポスター撮影メイキング

SBSの新金土ドラマ「熱血司祭2」は11月8日（金）22時に放送、日本ではDisney+（ディズニープラス）を通じて視聴できる。

◇YouTube[1차 티저] SBS「열혈사제2」

【作品詳細】【「熱血司祭2」を2倍楽しむ】