チュ・ジフンとチョン・ユミの新ドラマ「愛は一本橋で」23日スタート、韓国Disney+でポスターと予告編解禁
4日、Disney+ Koreaは、チュ・ジフンとチョン・ユミのロマンス「愛は一本橋で」の初公開日を23日に決定し、ポスターと予告編を公開した。(日本での配信はまだアナウンスされていない)
「愛は一本橋で(사랑은 외나무다리에서)」は、tvN土日ドラマ「ジョンニョン(정년이)」の後を受けて、23日かスタートする。
本作は、敵対する家同士で同じ日に同じ名前で生まれた男ソク・ジウォン(チュ・ジフン)と女ユン・ジウォン(チョン・ユミ)が、18歳の夏の辛い別れを経て18年後に再会することから始まる宿敵同士の戦争のようなロマンスを描く。
チュ・ジフンはは、ソクバン建設の専務でトクモク高の新しい理事長でもあるソク・ジウォンを演じる。温かみのあるルックスと生まれつきの才能で皆の憧れの的だが、宿敵であるユン・ジウォンに対してだけは一際冷淡な態度を見せ、予測不能な魅力を発揮する予定。
一方、チョン・ユミは、ソク・ジウォンの家と代々敵対関係にあるトクモク高の体育教師ユン・ジウォン役を務める。彼女は「トクモク高の狂犬」と呼ばれるほど大胆不敵だが、独特の愛らしい魅力と感性で視聴者のロマンス指数を高める見込み。
公開されたティザーポスターは、甘いスキンシップと鋭い視線の2つのビジュアルで注目を集める。チュ・ジフンとチョン・ユミが密着した最初のポスターには「宿敵と愛は紙一重」というキャッチコピーが添えられ、宿敵ソク・ジウォンとユン・ジウォンのロマンスへの興味を引き立てる。また、2枚目のポスターではお互いを切なげに見つめるチュ・ジフンとチョン・ユミの眼差しだけでロマンスの物語が伝わり、2人の関係の変化に期待が高まる。
さらに公開されたティザー予告編は、18年ぶりに再会したソク・ジウォンとユン・ジウォンの切ないロマンスの始まりを告げる。涙で潤んだ瞳で互いを見つめながらも切ない気持ちを隠して棘のある言葉を交わす。ユン・ジウォンが「どうして来なきゃいけなかったの?私がいるのに」と怨むように言うと、ソク・ジウォンは「お前が何だって言うんだ。お前を見にここまで来たと思うのか?勘違いするな」と鋭く返し、観る者の胸を締め付ける。その後、ユン・ジウォンが「ソク・ジウォン、私もお前が本当に嫌いだ。恐ろしいほどに」と叫ぶ姿から、2人が抱える物語や、流れた年月の中で怒りと恨みだけが残ったこのロマンスがどのように展開するのか、好奇心をそそる。
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