WOWOW「致命遊戯」第7-12話:タイムマシンに不具合が発生し…

11月08日00時00分ドラマ
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WOWOWにて放送・配信する「致命遊戯」(全38話)は異世界の中国ブロマンス。11月8日(金)から2話ずつ放送の第7話~第12話のあらすじを紹介、WOWOW公式X「海外ドラマアカウント」にて特報動画を公開中だ。

「致命遊戯」は、仮想と現実が絡み合うゲームの世界「霊境」で生死をともにする2人が衝撃の結末を迎える異世界サスペンスだ。人気を博した小説『死亡万花筒』が原作。

■キャスト
凌久時(リン・ジウシー)役:ホアン・ジュンジエ
阮瀾燭(ルアン・ランジュー)役:シア・ジーグアン
 ほか

■第7話:常識の罠

2040年の時空にいる4階の科学者はタイムマシンを研究していた。科学者によると、ある日隣人の男が飛び込んできて2010年8月25日に戻るよう迫ったという。8月25日は男の母親が殺された日だったが、タイムマシンの不具合により男は1985年に戻り魔法使いとなっていた。凌久時は1つの仮説を立てる。タイムリミットが迫る中、ある作戦を練った阮瀾燭と凌久時らは14階に戻り、三つ子の誕生会を開いていた魔法使いと対峙する…。



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■第8話:伝説の太鼓

難易度の極めて高い第十の扉から戻った阮瀾燭はかなりの体力を消耗していた。しかし黒曜石に加入したばかりの凌久時が双子の弟の程千里と第五の扉に入るため、自ら負傷した体を押して帯同すると宣言、黒曜石のメンバーたちに動揺が走る。その第五の扉のヒントは「人皮鼓」で、ある姉妹にまつわる伝説だった。第五の扉へと入るやいなや、凌久時は徐瑾という女性に遭遇する。ゲーム初心者と思われる徐瑾は凌久時を見るや「阿輝」と呼び…。



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■第9話:幻想

第五の扉のガイドが新たに案内した先は物見台だった。阮瀾燭、凌久時、程千里らは物見台の2階で太鼓を見つけるが、幻覚に襲われた凌久時は物見台から飛び降りようとし、阮瀾燭の声で何とか我に返る。蒙鈺は阮瀾燭らにある黒曜石の女性メンバーの写真を見せ、紹介してほしいと頼む。翌朝、凌久時のベッドの周りには血の足跡がたくさんつけられていた。そして再度展覧館に来た阮瀾燭、凌久時らはまたも薬売りの老婆に呼び止められ…。



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■第10話:姉と妹

徐瑾は凌久時にそっくりな男の絵を持っていた。阮瀾燭、凌久時、程千里は連携し、老婆からもらった薬を徐瑾の碗に入れる。するとその夜、徐瑾がベッドを抜け出す。追いかけた3人は徐瑾の恐るべき姿を目撃するのだった。翌日、ガイドは立ち去り、扉のタイムリミットは刻一刻と近づいていた。そんな中、蒙鈺に徐瑾を見張らせ3人は再度物見台を上ったところ、突如徐瑾が凌久時を襲おうとする。阮瀾燭は太鼓をたたいて徐瑾を退散させるが…。



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■第11話:ニューフェイス

無事に第五の扉を出てきた凌久時だったがダメージが残ったため次の扉まで休養することに。その間、黒曜石に荘如皎という新顔がやってくる。阮瀾燭は立て続けに荘如皎を率いて扉に入る一方で、凌久時には焦らず待つように伝える。そんな中、阮瀾燭から特訓を受けていた荘如皎が突如姿を消す。彼女の正体は白鹿のスパイだった。その白鹿のボス、黎東源が別荘へとやってくる。黎東源の狙いは黒曜石の伝説の女性メンバー“白潔”で…。



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■第12話:敵地

凌久時の携帯電話に第一の扉で一緒だった熊漆から連絡が入る。凌久時の実力を評価する熊漆はボスの命令で凌久時をスカウトしに来たのだった。凌久時はボスに会いたいと条件を出し、謎の組織の本拠地へ乗り込むが、彼と対面したボスは身代わりだった。第六の扉が間近に迫り、阮瀾燭と凌久時は黎東源が提供したヒント「佐子」の伝説を調べる。そして第六の扉に入った2人は白鹿の黎東源とスパイだった荘如皎と合流、NPCの説明を受けるが…。



WOWOW「致命遊戯」番組サイト
 2024年10月17日スタート 24:00-24:50
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