ENHYPEN、「WALK THE LINE」アジアツアーを発表 タイ最大規模の会場で公演決定
8日前に公開された「No Doubt」のミュージックビデオがすでに再生回数2300万回に迫っているENHYPENが、アジアのファンとの交流を一層深めることが決定した。
所属レーベルのBELIFT LABは11月18日、グローバルファンプラットフォーム「Weverse」を通じて、アジアツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ’WALK THE LINE’ IN ASIA」の開催を発表した。
このツアーでは、ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)が、来年3月1日にフィリピン・ブラカンのフィリピン・スポーツスタジアム、6月21日にはタイ・バンコクのラチャマンカラ国立競技場で公演を行う。
ENHYPENは今年10月、韓国・高陽総合運動場メインスタジアムでワールドツアーの幕を開け、その後もスタジアムやドームでの公演を次々と成功させている。今回のツアーに追加されたラチャマンカラ国立競技場はタイ最大規模の会場であり、ENHYPENの圧倒的な人気と観客動員力を証明している。
BELIFT LABは「ENGENE(ファンダム名)の皆さんの応援に応えるため、メンバー全員が最高の準備をしています」とコメントし、「他の地域での公演も楽しみにしていてください」と伝えた。
また、ENHYPENはアジアツアーに先駆けて、日本の3都市でドームツアーを開催し、ワールドツアーの熱をさらに高める予定だ。「WALK THE LINE」の日本公演は、12月9~10日に埼玉・ベルナドームを皮切りに、12月28~29日に福岡PayPayドーム、そして来年1月25~26日に京セラドーム大阪で行われる。このドームツアーは、デビューから最速で3都市を巡るK-POPボーイグループとしての新たな記録を打ち立てることとなる。
さらに、ENHYPENは11月11日に2ndスタジオ・リパッケージアルバム『ROMANCE : UNTOLD -daydream-』をリリースし、初動販売量140万枚を突破。これにより、歴代K-POPリパッケージアルバムの中で最多初動販売量を記録し、さらなる成長を遂げている。
◇YouTube|ENHYPEN (엔하이픈)’No Doubt’ Official MV