BS12「春うらら金科玉条」第19-20話(最終回):真の敵~未来への覚悟
BS12 トゥエルビにて日本初放送する「春うらら金科玉条」(全20話)は、ジュアン・ダーフェイ×ホアン・ジュンジエ共演の中国痛快、リーガル時代劇。12月5日(木)からの第19話~第20話のあらすじを紹介、予告動画はYouTubeにて公開中だ。
※12月12日からは、結婚したくない“男装女子”と結婚したい“婚活若様”の運命を超えた2人の新感覚マリッジ・ラブコメ時代劇「女神さまの縁結び」を放送する。
「春うらら金科玉条」は、過去のある秘密組織の若様、密命を受けた武闘派の貴公子、品行方正で真面目な官吏というイケメン3人に支えられたヒロインが正義のために奮闘する中国ラブロマンス時代劇。
■キャスト
春荼蘼:ジュアン・ダーフェイ「妄想カレシは夢殿下!?」「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」
夜叉役:ホアン・ジュンジエ「花咲く合縁奇縁」「斛珠夫人~真珠の涙~」
韓無畏役:ファン・ジーシン「99%のカノジョ」「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」
阿意離役:チュウ・リンユー「古相思曲(原題)」「今天的?也是如此可?(原題)」
康正源役:チン・ティエン「我曾記得那男孩(原題)」
ほか
■第19話 真の敵
阿意離(あいり)を守る韓無畏(かんぶい)が白日鬼を迎え討ち、そこに妹の身を案じる夜叉(やしゃ)も駆けつける。すると、阿意離は夜叉に驚くべき事実を伝える。墨舞閣の閣主である父親・巨子(きょし)は閣老に殺されたというのだ。そのため夜叉は閣老に復讐しようとするが、それを止めた春荼蘼(しゅんとみ)。彼女は韓無畏と手を組んで閣老に罪を認めさせるべきだと彼を説得し…。
■第20話 未来への覚悟(最終話)
康正源(こうせいげん)が夜叉(やしゃ)の尋問を行う中、韓無畏(かんぶい)は閣老と取り引きして巨子(きょし)と夜叉に全ての罪を被せようとしていた。実は彼が皇帝から受けていた密命とは硯を探すことではなく墨舞閣の血脈を断つことだったのだ。一方、夜叉は韓無畏に会いに行くと自分は逃げないと宣言する。また、春荼蘼(しゅんとみ)もこの件は都・長安で公正に審理してほしいと訴え…。
◇BS12「春うらら金科玉条」番組サイト
2024年10月3日スタート 木・金15:00-16:00 日本初放送
◇YouTube「春うらら金科玉条」公式予告編
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