「恋人」のモテ男イ・ハクジュ、「仮釈放審査官イ・ハンシン」で強烈な悪役で本格登場

U-NEXTで見放題、独占配信中のtvN月火ドラマ「仮釈放審査官イ・ハンシン」ではカリスマで強烈な印象を残しているイ・ハクジュのスチール写真を公開した。

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「仮釈放審査官イ・ハンシン」は、良心のない不良人間たちを阻止する受刑者たちの最終審判官仮釈放審査官になった弁護士イ・ハンシンのスリリングな鉄壁防御戦を描く。⇒【関連記事・各話あらすじ】

放送開始以来、月火ドラマ視聴率1位を獲得し、韓国NetflixのTV部門でも1位を記録するなど話題を集めている。

MBC「恋人」そんな中、”信じてみる俳優”イ・ハクジュがいよいよ第7話から本格登場する。イ・ハクジュは、2023年の大ヒット作「恋人～あの日聞いた花の咲く音～」では、朝鮮時代の最高学府であるの成均館で修学中の前途有望な生徒ナム・ヨンジュン役を演じた。君子の道に進むことを命より大事に考える人物で、王に対する忠心も百姓に対する愛も本気。さらにヒロイン2人から愛されるモテ男でもあった。

そんなイ・ハクジュが本作で演じるのは、財と権力に恵まれたオジョングループの財閥2世チ・ミョンソプだ。彼は第1話で金と権力を駆使して仮釈放を勝ち取り、視聴者の怒りを買うキャラクターとして登場した。

先週放送された第6話の終盤で公開された第7話予告では、チ・ミョンソプのオジョングループ専務就任式の場に現れたアン・ソユン（クォン・ユリ/少女時代）が、「専務私のこと覚えていますよね？」と意味深な一言を放ち、視線を集めた。記者で埋め尽くされた公式の場で、堂々とした態度を見せたソユンの姿は視聴者に強烈な印象を残した。

ソユンは、妹のダユン（キム・イェナ）が殺害された事件の犯人としてミョンソプを疑い、執拗に彼を追い続けてきた広域捜査隊の警部だ。アン・ダユン殺害事件とチ・ミョンソプを結びつける鍵であったチェ・ジョンハク（ナム・ミヌ）が、チ・ミョンソプの帰国と同時に命を落としたことで、アン・ソユンは彼をこの事件の主要容疑者として注目している。

そんな中、9日に公開された『イ・ハンシン』のスチールカットには、緊張感あふれる専務就任式の現場が描かれている。写真では、チ・ミョンソプが歓迎の花束を受け取り、余裕の笑みを浮かべている一方、アン・ソユンは多くの記者やオジョングループ関係者たちの間をかき分けて彼に向かう場面が写されている。

続く写真では、アン・ソユンに注目する人々の姿が映し出されており、彼女が皆の前で堂々とチ・ミョンソプの名前を呼び、さらなる爆弾発言でその場をひっくり返した様子が目を引く。果たしてアン・ソユンが専務就任式に現れた本当の理由とは何なのか。そして彼女がその場で放った一言がどのような波紋を呼ぶのか。『イ・ハンシン』第7話の放送への期待が高まる。


N月火ドラマ「仮釈放審査官イ・ハンシン」第7話は、12月9日20時50分から放送、U-NEXTにて21：00から独占見放題配信される予定だ。

◇YouTube｜tvN「가석방심사관이한신」第7話（日本語字幕なし）

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