【12月13日視聴率TOP10】「熱血司祭2」ギリギリ1位、1週間ぶり「その電話が鳴るとき」は?

12月14日09時14分芸能
画像:SBS「열혈사제2」、MBC「지금 거신 전화는」

14日、視聴調査会社ニールセンコリアによって、12月13日(金)に放送された全番組の視聴率ランキングが発表された。



【2024年12月6日(金)ニールセンコリア調べ】
地上波・総合・ケーブル視聴率全国基準TOP10

(全国、小数点2位を四捨五入、単位%)
① SBS:金土ドラマ「熱血司祭2」(10.8)
② MBC:MBCニュースデスク(10.4)
③ KBS1:日日ドラマ「結婚しよう、メンコア!」(9.7)
④ KBS2:日日ドラマ「シンデレラゲーム」(7.9)
⑤ KBS1:人間劇場(6.9)
⑥ MBC:シングル男のハッピーライフ(6.7)
⑦ KBS1:朝の庭(6.6)
⑧ KBS1:KBS9時ニュース(6.5)
⑨ MBC:金土ドラマ「その電話が鳴るとき」(5.9)
⑩ KBS1:6時私の故郷(5.6)

13日(金)に放送された「熱血司祭2」第10話の視聴率全国平均は先週金曜日6日(11.3%)より0.5P低い10.8%だったが1位を保った。首都圏も同じ10.8%で、「MBCニュースデスク」11.2%に逆転されて2位。比較的首都圏の方が高い数字を出す傾向にある本作としては、少々残念な結果となった。

この日第10話の放送では、ヘイルと仲間のグベンジャーズは無事に船から脱出し、ホンシクへの反撃を果たしたが、ホンシクに拉致されたギョンソンを助けるためにヘイルが銃を自分の頭に向けるという衝撃のエンディングで視聴者の緊張感を一気に高めた。

一方、戒厳令の影響で1週間(6日と7日)の放送がなかった「その電話が鳴るとき」は、全国5.9%、首都圏も5.3%で11月29日(金)の第3話(6.0%)より微減したが、前回12月30日(土)第4話(5.7%)よりは0.2P上昇し、先週と同じ9位だった。

この日の放送では、ペク・セオン(ユ・ヨンソク)とホン・ヒジュ(チェ・スビン)のカップルのサプライズキスが登場し、視聴者を興奮させた。また、ヒジュは社長室で手話通訳者として受け入れられ、ヒジュの広報室での初日から、セウンはヒジュから手話を学び始めた。

平日毎日放送する「日日ドラマ」では、「結婚しよう、メンコア!」が10月7日の初回(13.2%)スタート以来、第7話(10月15日)の8.9%以外は、2ケタ推移していたが13日(第47話)は9.7%と約2か月ぶりに一桁にとどまった。一方、「シンデレラゲーム」は7.9%と横ばいだった。

なお、本日14日は韓国国内での政治的状況に起因してSBS「熱血司祭2」、JTBC「オク氏夫人伝」、ChannelA 「結婚してYOU」が放送休止となる。詳しくは【こちら】で確認できる。

※「熱血司祭2」はDisney+(ディズニープラス)で独占配信。「その電話が鳴るとき」はNetflixにて独占配信中だ。

【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】

【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

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