【最終回ネタバレ】「オクラ」反町隆史&杉野遥亮バディ決別…謎を残した結末に視聴者騒然(第11話)

12月17日にフジ“火9”「オクラ~迷宮入り事件捜査~」最終回(第11話)が放送された。TVerにて最新話を無料配信、FODにて全話配信中だ。この回のネタバレあらすじと見どころ、感想などを紹介する。
番組公式サイトにはオールアップした、メンバー全員の写真と、「共に走り抜けた杉野くんの、まじめで一生懸命なところが大好き」(反町)、「バディーの反町さんから思いやりや愛情をたくさんいただきました」(杉野)などキャスト陣からのコメントが紹介されている。
前回、不破利己(杉野遥亮)は、飛鷹千寿(反町隆史)が加勢英雄(中村俊介)の殺害犯だと知り対峙したが、千寿は利己を拘束して逃亡した。千寿が加勢を撃った理由は、首都爆破テロを阻止しようとしたが失敗し、テロを阻止するためにはもう一つの加勢が持つチップを奪う必要があったためだった。
■第11話
捜査一課長・尾瀬義郎(松角洋平)が千寿を指名手配する。一方、利己は「オクラ」の仲間に、千寿がテロ阻止を目的として行動している可能性を伝える。
千寿は井伏愁(観月ありさ)に加勢殺害を告白し、チップのパスワード解読が爆弾解除の鍵だと知る。千寿は2010年11月13日、加勢や結城真一(平山祐介)と「正義の警察官になる」と誓った日を思い出し、これをヒントに爆弾の存在を特定。
安曇(三浦獠太)が愁のチップのプログラムを書き換えて遠隔操作のスイッチを切った。しかしオフラインの回線は生きている。千寿は利己と連携して主電源を切る計画を立てる。利己は「オクラ」のメンバーに2カ所の爆弾解除を指示し、安曇を通して千寿に封筒が届くよう手配する。封筒を手にした千寿はメインの爆弾を止めるため警視庁に向かう。
「オクラ」メンバーは二手に分かれて爆弾を探しだし、捜査一課の妨害に遭いながらもそれぞれ爆弾の主電源を切ることに成功。その間、志熊(有澤樟太郎)が利己を裏切り、自身が出世のために暗躍していた事実を明かすが、利己は反撃して彼の制圧に成功。
警視庁に潜入した千寿は爆弾が『オクラ』の部屋にあると確信し、幾多(橋本じゅん)と対峙する。幾多は愁を撃った犯人だった。幾多もかつてはハイドアンドシークの闇を暴くつもりだったが、「警察が意図的に未解決事件を利用し、時効撤廃を実現させた真実」を知り、大義のためなら多少の犠牲は仕方がないと、ハイドアンドシークのメンバーになったのだった。
幾多は今回のテロの目的が「防衛費増額、それに伴う軍事関連の法改正への反発を鎮め、秩序を保つため」と告げる。千寿は「正義の名の下で犠牲を強いるのは誤りだ」と反論し、爆弾の主電源を止めようとするが、幾多の銃弾が千寿を止めた。その時、千寿が「撃て―!」と叫んだ。声の先には銃を手にした利己。彼が幾多の銃を狙った。
千寿は爆発4秒前に主電源を切った。しかし利己が千寿に銃を向けて発砲。「言ったはずです。あなたが正義に背いた時は容赦なく撃つと」利己の言葉と共に千寿が倒れ、千寿は救急車で運ばれた…。
しかし、千寿は生きていた。封筒の中は防弾チョッキだった。千寿を生かし、ハイアンドシークの目をごまかすための利己の計画だった。利己は「生きて償え」と言いながらも、自分を変えてくれた千寿に深く感謝し、最高のバディーは別れた。
1か月後、秘密の部屋でHide&SEEKのファイルを開く利己。そこには「飛鷹千寿、警察病院へ搬送中に逃亡」とあった。一方、幾多は依然としてオクラの室長だった。そこでメンバーは幾多抜きで秘密の部屋でハイドアンドシークの謎の解明を決意する。その時、ファイルが更新された。「飛鷹千寿、A国に逃亡→その後、」と新たな記録が書き加えられていた。
■見どころ、感想、SNS反応など
千寿(反町隆史)と利己(杉野遥亮)、筆者史上最高にカッコいいバディーだった。しかし、ストーリーには多分に無理や意味不明な点があり、正直なところあらすじを書くのもなかなか骨が折れた。
SNSにも主役二人のかっこよさや、中村俊介、観月ありさ、白石麻衣をはじめとした『オクラ』の豪華俳優陣に対する評価は高かったものの、「最初から最終回まで欠かさず見てきたけど、やっぱり全然わからん。」「正義の主人公に罪という脚色はマジで要らないし意味不明」「刑事ドラマの黒幕が警察や政府とかってのもう飽きた。」など、ストーリーに関しては手厳しいコメントが多かった。
最終回は、千寿のその後が不明でいわゆる“開かれた最終回”だった。ひょっとすると、「A国に逃亡した」からの続編を考えてのストーリーだったのか…。
なお、本作の視聴率は、初回7.8%でスタートし、第2話で5.8%に落ち込み、その後も5%台にとどまっている。はたして最終回の視聴率はどうなるのか…発表後、追記する(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
「オクラ~迷宮入り事件捜査~」は、昭和の人情刑事・飛鷹千寿(反町)と、クールで省エネ主義の令和刑事・不破利己(杉野)がバディを組み、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。⇒【各話のあらすじ】
「オクラ~迷宮入り事件捜査~」はフジテレビにて2024年10月8日~12月17日まで放送。主演は、反町隆史と杉野遥亮。共演は白石麻衣、中村俊介、観月ありさ、前田旺志郎、有澤樟太郎、三浦獠太、青木さやか、橋本じゅん、宇梶剛士、平山祐介。毎週火曜日21時。放送後、TVerにて無料配信される。番組公式X(Twitter)アカウントは「@okura_fujitv」。
◇フジテレビ「オクラ」番組サイト
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