唐沢寿明×鈴木保奈美×上杉柊平「プライベートバンカー」大富豪の資産を守るマネ活新ヒーロー誕生！？【2025冬ドラマ】

唐沢寿明主演のテレビ朝日系「プライベートバンカー」が初回拡大スペシャルで1月9日（木）に放送される。第1話のあらすじとみどころを紹介しよう。ドラマ公式サイトで予告動画が公開中だ。


「プライベートバンカー」とは？
「プライベートバンカー」とは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリストのこと。本作はその中でも、ひと際卓越したスキルを持つ凄腕プライベートバンカー・庵野甲一（唐沢寿明）が金融知識を武器に、とある資産家一族の相続争いや愛人問題、裏金疑惑など“金”にまつわる数々の問題を打破していく、これまでにないマネーサスペンスドラマ。

悪用厳禁の金融知識が満載！
みのがせないのが庵野の豊富なお金に関するリアルな知識の数々。そこには大富豪ではなくとも知っておきたい「投資」や「節税」「相続」がふんだんに盛り込まれており、金融の学びとしての面白さも引きつけられること必至。ぜひとも全話視聴して、庶民も賢くマネ活に役立てたい。

《チーム庵野》は鈴木保奈美＆上杉柊平
主演の唐沢寿明演じる凄腕プライベートバンカーと共に動く《チーム庵野》は、視聴者目線の“金融の素人代表”だんご屋さん社長・飯田久美子役の鈴木保奈美と、庵野が信頼する助手・御子柴修上役の杉柊平。御子柴は高い金融知識を持ち、庵野の目的遂行のために黒子のように動く頼もしい存在だという。一見アンバランスに感じさせながらも絶妙に息の合った連携を見せる《チーム庵野》は、どんな活躍を見せてくれるのか？

資産家《天宮寺一族》の豪華キャスト
庵野の手腕が試される《天宮寺一族》に土屋アンナ、ＭＥＧＵＭＩ、安井順平、吉田ウーロン太、夏木マリ、橋爪功と実力派俳優たちが大集結。土屋アンナが演じるのは、天宮寺の長女で「天宮寺アイナグループ」の常務取締役・天宮寺沙織役。MEGUMIが演じるのは、天宮寺家の長男の嫁・天宮寺果澄役。安井順平は天宮寺家の長男で「天宮寺アイナグループ」の常務取締役・天宮寺努役。吉田ウーロン太は、天宮寺家の次男で議員の天宮寺昴役。

そして会社でも一族の中でも絶対的存在として君臨する母・天宮寺美琴役を務めるのは夏木マリ。さらに、実権は妻・美琴に奪われて半ば隠居生活を送りながらも、一族の中にプライベートバンカー・庵野を送り込み裏で糸を引く大資産家・天宮寺丈洋役を橋爪功が担う。怪しげな空気を放つ、ミステリアスで重厚感あふれるメインビジュアルにも注目だ。

拡大スペシャルで放送される初回には大物ゲストも参戦予定というので楽しみだ。

■第1話 あらすじ
凄腕プライベートバンカー・庵野甲一（唐沢寿明）は、資産7000億の大富豪である天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋（橋爪功）から依頼を受ける。その最初の要望は、丈洋がこよなく愛するだんご屋さんの窮地を救ってほしいというもの。

だんご屋さんの社長・飯田久美子（鈴木保奈美）は、銀行の担当者・東堂誠也（袴田吉彦）に投資を勧められるが、追加投資の直後、投資先の企業が経営破綻、久美子は5億円もの借金を背負うことに。絶望の淵に立たされた久美子の前に現れた庵野は、久美子が投資詐欺に引っかかったことを告げ、5億円を取り返すことを提案。素性も知れない庵野を怪しむも、他に道がない久美子は庵野に託すことを決意する。
　
早速、庵野は助手の御子柴修（上杉柊平）と共に動き始めたところ、久美子が引っかかった詐欺の裏には、宇佐美食研の社長・宇佐美卓也（要潤）が絡んでいることが判明する。一体なぜ大企業の社長である宇佐美が、久美子に5億円もの借金を背負わせたのか？何か隠されていると睨んだ庵野は、ある行動に出て…。

テレビ朝日「プライベートバンカー」は2025年1月9日（木）21時放送スタート。／主題歌：Alexandros『金字塔』（Polydor Records / RX-RECORDS）／出演：唐沢寿明、鈴木保奈美、上杉柊平、土屋アンナ、MEGUMI、安井順平、吉田ウーロン太、夏木マリ、橋爪功　ほか。番組公式X（Twitter）アカウントは「@pb_tvasahi」。番組公式Instagramアカウントは「@pb_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

◇「プライベートバンカー」番組公式サイト

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