『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』≪城砦四人組編≫熱すぎる男たちの絆が伺えるメイキング映像

香港で社会現象！（広東語映画動員数※2024年9月現在）を記録した『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』（原題：九龍城寨之圍城／英題：Twilight of the Warriors: Walled In）が1月17日（金）より全国ゼさん公開中だ。この度、九龍城砦を取り巻く魅力的な男たちにフィーチャーしたメイキング映像が解禁となった。



『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』は、第77回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーンや第37回東京国際映画祭にて上映され、世界中の映画ファンから絶賛を浴びた。



ルイス・クーを主演に迎え、香港映画界のレジェンド、サモ・ハンほか、アーロン・クォック、リッチー・レンなど豪華俳優陣に加え、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、フィリップ・ン等若手実力派がアクション・シーンを更に盛り上げている。

2025年1月に日本で公開された本作は、SNSや劇場で非常に高評価を受けており、特にアクションシーンが素晴らしく、「今世紀No.1カンフーアクション」と絶賛されている。映画のキャラクター一人一人がしっかりとした個性を持ち、それぞれにファンがついている点も大きな特徴だ。



舞台は九龍城砦で、主人公チャン・ロッグワン（演：レイモンド・ラム）は、黒社会から逃げてきた後、仲間たちと深い絆を築く。主要なキャラクターは、カッコつけた外見のソンヤッ（演：テレンス・ラウ）、義理堅く過去に助けられたサップイー（演：ジャーマン・チョン）、そして控えめな闇医者セイジャイだ。彼らはそれぞれ異なる背景を持ちながらも、共に戦う仲間として強い絆を深めていく。

黒社会から逃げ九龍城砦に身を隠した陳洛軍（チャン・ロッグワン）は、信一（ソンヤッ）、十二少（サップイー）、四仔（セイジャイ）と出会い、深い友情を育む。孤児として生まれ、命懸けでベトナムから密航したチャンは、彼らとの出会いを通じて九龍城砦を居場所と感じるようになる。九龍城砦安全委員会のリーダー、龍捲風（ロンギュンフォン）の後継者と目されるソンヤッは、見た目を重視する男で、サップイーは義に厚く、日本刀の達人。セイジャイは控えめながらも頼れる闇医者である。彼らは九龍城砦を守るため、命を懸けて戦う。映画のメイキング映像では、俳優たちの絆や熱い男たちの関係性が映し出され、クランクアップの様子も感動的な映像となっている。
『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』は絶賛公開中！！

◇Youtube｜メイキング：＜城砦4人組編

■あらすじ
九龍城砦（きゅうりゅうじょうさい）――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。80 年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍（チャン･ロッグワン）は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。

■スタッフ・キャスト
監督：ソイ・チェン アクション 監督：谷垣健治 音楽：川井憲次
出演：ルイス・クー、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、リッチー・レン、
ケニー・ウォン、サモ・ハン、アーロン・クォック
2024 年/香港/125 分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題：九龍城寨之圍城/PG12 配給：クロックワークス
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