キム・ボラ&キム・ウソクら出演「フィンランドパパ」3月リリース決定&ハイライト映像公開

01月27日20時26分ドラマ
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キム・ウソク(元X1、UP10TION)×キム・ボラ「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」主演、極上のヒーリング・ラブストーリー「フィンランドパパ」のDVD-BOXが、3月26日(水)リリース決定、これを記念して、特典映像として収録されるハイライト映像の特別公開も決定した。



「フィンランドパパ」は、不思議なカフェを舞台に繰り広げられるヒーリング・ラブストーリー。たった一人の家族だった祖母を亡くし、一人ぼっちになったユリが働くことになったカフェ「フィンランドパパ」。そこには、「夕食はいつも一緒に」など、亡くなった祖母の言い付けにそっくりなルールが設けられていた。それぞれ事情を抱えたカフェの仲間たちと共に過ごすうちに、少しずつ孤独と心の傷を癒していくユリ。そして、ユリの前から突然姿を消してしまった、親友であり初恋の相手のウヒョンから見守られているような、優しい気配を感じるようになる。
FINLAND
韓国の同名小説から生まれた「フィンランドパパ」は、癒し系映画として名を知られている日本映画の秀作「かもめ食堂」(2006)や、初恋がテーマの日本映画「Love Letter」(1995)などの作品からインスパイアを受けており、誰もが共感できる<家族愛><忘れられない初恋>というテーマが詰まった見どころ満載な極上のヒーリング・ラブストーリーに仕上がっている。

フィンランド(C) K-Dragon Corp. All rights reserved.本作でヒロイン、ユリを演じるのは子役出身で、日本でもリメイクされた話題のドラマ「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」で注目され、「砂の上にも花は咲く」「白雪姫には死を~BLACK OUT」でも繊細な演技で観るものを魅了したキム・ボラ。この作品でも祖母の死や、手放してしまった大切な人と向きあうユリを静かに演じ、心を掴む。ユリに心を寄せる幼馴染ウヒョンに扮したのは、X1出身で、俳優として活躍中のキム・ウソク。優しい眼差しでユリを包み、新たな魅力を見せている。

また、SEVENTEENの候補生だったことで知られ、デビューまえに俳優の道を選んだチャン・ドユンも、傷を抱えたトト役を熱演、涙を誘い演技の幅を広げた。ユリとウヒョンを繋ぐヨンジュンを演じたキム・ジュノも、ハマり役だ。

ユリの祖母役は、シンドローム級の人気を博したビョン・ウソク主演の「ソンジェ背負って走れ」(2024)にてヒロインの祖母役を演じた、女優兼声優のソン・ビョンスクが熱演。カフェフィンランドパパのお母さん的存在であるマリ役を、「彼女はキレイだった」(2015)や「この恋は初めてだから」(2017)といった作品で強烈なキャラクターを多数演じてきたファン・ソクチョンが務めるなど、韓ドラ好きなら一度は観たことのあるベテラン名バイプレーヤーも大集結している。

注目の若手俳優とベテラン俳優が織り成す、極上のヒーリング・ラブストーリー「フィンランドパパ」。その癒しと感動をぜひDVDでご堪能いただきたい。



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