プロモ絶賛、日本語文書作成アプリの決定版、「iText Pad」

iPad用日本語文書作成ツールの決定版というべきアプリケーション「iText Pad」が登場した。価格は350円。その高機能は早くも文書執筆のプロフェッショナルを中心に話題を集めている。

開発元のLIGHT,WAYによると、iText Padは「Writer's Workshop（作家のための作業環境）」をコンセプトにしたテキストエディタと位置づけている。PC向けの汎用テキストエディタの主な機能をほぼ網羅し、文字入力や文書ファイル管理は通常のワープロソフト同様の感覚で行える。タブ機能で複数の文書を同時に編集することも可能だ。タップによる直感的操作で表示サイズを500％まで拡大できる。

縦書き入力も可能で、や原稿用紙スタイル、メモ帳スタイルなど各種レイアウトを搭載、文字数のカウントも容易にできる。さらにルビの表示にも対応する。入力した文書をそのままメールで送信することも可能だ。

またePub形式のテキストファイルの読み込みが可能で、電子書籍リーダーとして使うこともできる。無償購読できるインターネット図書館「青空文庫」のファイル読み込みにも対応している。

iText Pad

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