新韓ドラ「ジャガイモ研究所」イ・ソンビン&カン・テオ、キャラ予告に続いて≪恋とケンカ≫ポスター公開

02月10日16時56分ドラマ
画像:tvN「감자연구」より

3月1日(土)に初放送されるtvNの新しい土日ドラマ「ジャガイモ研究所」(演出:カン・イルス、シム・ジェヒョン/脚本:キム・ホス/企画:CJ ENMスタジオス)側は10日、ときめきあふれるキム・ミギョン(イ・ソンビン)とソ・ベクホ(カン・テオ)の「恋とケンカ」ポスターを公開した。キャラクター予告動画もYouTubeにて公開中だ。



「ジャガイモ研究所」は、ジャガイモが人生のすべてであるミギョンの前に冷徹な原則主義者のベクホが現れ、まるで渦巻きポテトのように巻き込まれていくヒーリング・コメディ・ロマンスを描く。『新米史官ク・ヘリョン』『ソロモンの偽証』など、ジャンルを超えて唯一無二の感性を見せてきたカン・イルス監督とキム・ホス脚本家がタッグを組むことで、さらなる期待が高まる。

この日公開された「恋とケンカ」ポスターは、キム・ミギョンとソ・ベクホのユニークな関係性を映し出している。ソ・ベクホの髪をしっかりとつかむキム・ミギョン。そして、まるで運命のジャガイモでも見つけたかのように興味津々な表情のソ・ベクホが印象的だ。愛情(?)たっぷりのミギョンの手に慣れているかのように、まったく抵抗しないベクホのまなざしは、常識を超えた変数であるミギョンと出会い、彼がどのように変化していくのかを期待させる。特に、ふわふわと広がるときめきに加え、「これはケンカ?それとも恋?」というキャッチコピーが、2人のケンカまじりのロマンスへの期待をさらに高める。

イ・ソンビンは、ジャガイモに人生を捧げたジャガイモ研究員キム・ミギョンを熱演する。豪快でサバサバした魅力を持つミギョンは、ジャガイモ以上に興味深い研究対象であるソ・ベクホによって、ダイナミックな感情の変化を経験する。カン・テオは、ウォナンリテールの組織革新担当理事であるソ・ベクホに扮する。原則主義者のベクホは、原則が通用しないカムジャ研究所でミギョンと出会い、人生最大の変化を迎えることになる。イ・ソンビンとカン・テオが作り上げる「カムジャカップル」ことミギョンとベクホの、ドタバタ&胸キュンのケミストリーロマンスに熱い関心が集まる。

先行公開されたキャラクター予告映像は、ギャップのある2人の魅力を際立たせる内容となっている。

キム・ミギョン編では、熱血なジャガイモ研究員として登場するが、実際の研究員生活は予想外のドタバタぶりで笑いを誘う。豪快で気さくながらも、ジャガイモに人生を捧げる変わり者としての姿が印象的だ。そんな彼女のもとに、新たな研究対象となるソ・ベクホが現れ、どのような変化をもたらすのかが注目される。



一方、ソ・ベクホ編では、完璧主義の原則主義者でありながら、意外な天然ぶりが笑いを誘う。ジャガイモ研究所の存在に疑問を抱き、「役に立たないものは整理すべき」と冷徹な態度を見せるが、研究所での波乱万丈な日々に巻き込まれていく。彼がキム・ミギョンと出会い、原則を貫けるのか、それとも変化するのかが見どころとなる。



「ジャガイモ研究所」の制作陣は、「正反対の性格を持つキム・ミギョンとソ・ベクホが、お互いの日常に溶け込みながら変化していく過程が、ユーモアとときめきを同時に届ける」とし、「温かく、ホクホクしていて、カリッとした物語が繰り広げられる、田舎のカムジャ研究所での出来事にも期待してほしい」と伝えた。

一方、tvNの新しい土日ドラマ「ジャガイモ研究所」は、3月1日(土)21時20分に初放送される。

kandoratop【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】