Netflix「恋するムービー」パク・ボヨン、しつこいチェ・ウシクをスタンガンで脅す?先行動画公開

20時45分ドラマ
Netflixシリーズ「恋するムービー」2025年2月14日より独占配信開始

いよいよ明日、バレンタインデーの2月14日にNetflixで独占配信がスタートする「恋するムービー」で、コ・ギョム(チェ・ウシク)が何度もキム・ムビ(パク・ボヨン)の前に現れるも、軽くあしらわれ、ムビの心の壁は高いままの先行動画が公開された。



公開された動画では、映画撮影現場で監督を務めるムビ(パク・ボヨン)の気をひこうとするギョム(チェ・ウシク)。血のりの付いた死体の役のまま、ムビに脚をひっかけたり、他の俳優の髭を横取りして変装して現れたり。「昨夜の撮影が刀に刺された死んだはずでしょ」とあきれ顔のムビにも「実は双子の兄妹がいたりして」とつまらない冗談を飛ばす。

場面が変わって夜遅くの仕事帰り。ムビが気配に気づいて振り向くと自転車でついてくるギョム。「送ってやろうと思って」というギョムに、「家は直ぐ近く」とムビ。「遅い時間だから危険だ」としつこく食い下がるギョムに、スタンガンを見せ、拒否するムビ。

「しつこく何か手伝うことはないかと、まとわりつかないで」と言い捨てるムビに、大きくため息のギョム。「本当に助けが必要な時は言うから…それでいいでしょ」と伝える。なおもついて来ようとするギョムに、ついてきたらポケットのものを取り出すからね」と警告し、ようやくギョムは自転車を方向転換して帰っていく。

果たして、ムビからギョムに助けを求める日は来るのだろうか?

Netflixシリーズ「恋するムービー」は、恋愛もしたい、また夢も叶えたい若者たちが、お互いを見つけてインスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える、まるで映画のような時間を描くロマンス。パク・ボヨンは、映画が嫌いなのに映画監督になった"キム・ムビ"役を、チェ・ウシクは、エキストラ俳優から映画評論家へと成長する生粋の映画好き"コ・ギョム"を演じる。

「スタートアップ:夢の扉」「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」を演出したヒットメーカーのオ・チュンファン監督と、「その年、私たちは」で青春ロマンスの真髄を見せたイ・ナウン作家がタッグを組み、感性のディテールが際立つロマンスを届ける。

Netflixオリジナルシリーズ「恋するムービー」は、2月14日に全世界で公開される。


『恋するムービー』先行公開 - Netflix予告

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