映画『ショウタイムセブン』衝撃のラストに繋がる阿部寛と錦戸亮の知られる裏設定が明らかに…
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大ヒット上映中の映画『ショウタイムセブン』をもっと楽しむために、折本(阿部寛)&繁藤(錦戸亮)の経歴が公開された。
『ショウタイムセブン』は、韓国のヒット作『テロ, ライブ』を原作とし、監督・脚本を渡辺一貴が手掛けた緊張感あふれるサスペンス・エンタテインメント。韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)を原作に、全編に渡って緊張感が漂う中、オリジナル展開をふんだんに盛り込んだ。
阿部寛が40年のキャリアの中で初のキャスター役に挑んだ本作。今回解禁されたのは、本編撮影前に監督が書き上げたキャラクター設定だ。阿部寛が演じた折本眞之輔というキャラクターのキャリアを紐解き、同時に錦戸亮演じる爆破犯・繁藤寛二の知られざる一面を知ることで、ニュースキャスターと爆破テロ犯が迎える壮絶なラストがより大きなインパクトとなり、深い余韻を観客にもたらしてくれる。
幼いころから集団を引っ張るようなリーダー気質で人前に立つことが好きだった折本。学生時代も活発でイベントのMCをした時に自らの言葉に盛り上がる観衆の姿を目にし、その光景に快感を覚える。企画力とリーダーシップを買われNJB(日本放送ネットワーク)にディレクター職で面接を受けるも、持ち前のトーク力が注目を集め、アナウンサーとして採用された。入社してからはバラエティーやスポーツ番組で活躍。テレビは折本の天賦の才能を発揮できる最高の場所となった。応援の形で参加した報道現場での経験をもとに、本当に欲しい情報を報道したいという強い想いが折本に宿り、報道番組に移る。そしてあることをきっかけに、ついに「ショウタイム7」のキャスターの座を手に入れる。まさか今回の事件に繋がるとは知らずー。
その一方で、錦戸亮演じる繫藤寛二はどういった人生を歩んできたのか。大きなところは謎に包まれているが、早くに爆破作業を実施・監督することができる国家資格を取得しその技術の高さから大手企業からも指名が入るほど高い評価を得ていたらしい。しかしそんな優秀な彼がなぜこのような日本中を巻き込む最悪の事件を起こしたのか?日本中を巻き込んだ、キャスターvs爆破テロ犯による命懸けの生放送に至る幾重にも重なった悲劇、極限状態で折本が露にする人間の業が、本作が迎える衝撃のラストに凝縮されている!
「命懸けの<生放送>」をリアルタイム進行で描く、サスペンス・エンタテインメント!本作の更なる続報を待とう!
■出演:阿部寛
竜星涼 生見愛瑠 前原瑞樹 平原テツ 内山昂輝 安藤玉恵 平田満
井川遥 錦戸亮 吉田鋼太郎
■監督/脚本:渡辺一貴
■原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000
■主題歌:Perfume 「Human Factory - 電造人間 -」(UNIVERSAL MUSIC)
■配給:松竹 アスミック・エース
■コピーライト:©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
■絶賛公開中
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