Netflix新ドラマ「ジャガイモ研究所」イ・ソンビン×カン・テオ、ケンカしながらもロマンチックな展開に期待が膨らむ予告

11時48分ドラマ
Netflixシリーズ「ジャガイモ研究所」2025年3月1日から独占配信開始

Netflixにて3月1日(土)より独占配信されるtvN新土日ドラマ「ジャガイモ研究所」(演出:カン・イルス、シム・ジェヒョン/脚本:キム・ホス/企画:CJ ENMスタジオス)のキム・ミギョン(イ・ソンビン)の戦闘力が爆発した第1話の予告映像が公開中だ。
【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



「ジャガイモ研究所」は、ジャガイモが人生のすべてであるミギョン(イ・ソンビン)の前に冷徹な原則主義者のベクホ(カン・テオ)が現れ、まるで渦巻きポテトのように巻き込まれていくヒーリング・コメディ・ロマンスを描く。⇒【全話あらすじ・関連記事】

YouTubeには日本語字幕付きの予告編も公開されているが、新たに追加されたのは、ジャガイモに人生を賭けているミギョンと、ある計画を持ってジャガイモ研究所にやってきたベクホの対照的な雰囲気が収録された第1話の予告だ。



注目の第1話予告で、ジャガイモの花が咲き誇る平和なジャガイモ畑と対照的なジャガイモ研究所の風景で好奇心を刺激する。「ジャガイモは科学だ」と農業界の最先端を自負するミギョンの自信が空回りし、ジャガイモ畑で苦戦する研究員たちの反転劇が笑いを加える。

平和だったジャガイモ研究所に突如として訪れた災難も映し出されている。「ソンニョ食品、絶対に潰れろ!」というミギョンの流れ星のような願いが叶ったのか、ソンニョ食品が潰れたと叫ぶ部長(ユ・スンモク)の後ろに、異常なビジュアルを持つ臨時所長ベクホが登場する。資本主義の死神らしく予算の話をする姿から、ジャガイモ研究所に訪れる予想外の嵐が予感される。しかし、簡単にいかないのがジャガイモ研究所だ。「どうして人をイライラさせるのよ!」と戦闘力を最大限に高めたミギョンに、あたふたするベクホの姿は、簡単にはないジャガイモ研究所入所を予告する。

さらに、ミギョンの警告に目もくれず、「正解は決まっている」と言うベクホの意味深な言葉は、ジャガイモ研究所で繰り広げられるストーリーとともに、ますます魅力的なミギョンとベクホのロマンスを期待させる。

本作は、「新米史官ク・ヘリョン」「ソロモンの偽証」など、ジャンルを超えて唯一無二の感性を見せてきたカン・イルス監督とキム・ホス脚本家がタッグを組むことで、さらなる期待が高まる。

完全に反対の性格を持つ男女が、ジャガイモ研究所を舞台に繰り広げる、焼いたり揚げたり茹でたりする熱々のロマンス「ジャガイモ研究所」は、tvN土日ドラマ「星がウワサするから」の後続ドラマとして3月1日21時20分に放送、その後Netflixにて独占配信される。

【ジャガイモ研究所 | 予告編 | Netflix】(日本語字幕付き)

kandoratop【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】