奈緒&青木柚が「伊右衛門」の新イメキャラに サザン・原由子の曲をバックに京都が舞台のCM3月3日からOA

04時00分商品・CM

サントリー食品インターナショナルは、3月4日(火)より本格ペットボトル緑茶「伊右衛門」をリニューアル発売。それに伴い、新イメージキャラクターとして奈緒と青木柚を起用し、新TV-CM「心に、京都を。春。」篇(15秒・30秒)を3月3日(月)から全国で放映する。さらに、予告編「心に、京都を。一足お先に。」篇(15秒)を3月1日(土)からオンエア。YouTubeにて先行公開する。



■CMストーリー
「心に、京都を。春。」篇では、都会で働く男性(青木)が久しぶりに京都を訪れ、地元で陶芸家として活動する大学時代の先輩(奈緒)と再会。桜舞う縁側で「伊右衛門」を味わいながら、静かなひとときを過ごす。二人のやり取りを通じて、「伊右衛門」のおいしさと“京都”の持つ癒やしの魅力を描く。

特に注目なのは、再会のシーン。奈緒の優しい笑顔と「おかえり」の一言が、忙しい日々を過ごす青木、そして視聴者に心のやすらぎを届ける。

サントリー

■CM楽曲
CMには、サザンオールスターズの原由子が歌う「花咲く旅路」を使用。桑田佳祐が作詞・作曲したこの楽曲が、映像に温かみを添えている。

■撮影エピソード
・青木柚の晴れ男パワー
撮影当日は雨が降り出したものの、本番が近づくと晴天に。桜吹雪の中、青木の自然な演技でスムーズに撮影が進んだ。

・奈緒の陶芸家としての存在感
過去に陶芸家役を演じた経験がある奈緒は、所作も完璧。プライベートでも陶芸に親しんでおり、そのリアルな経験が演技に生きている。

・3年ぶりの共演がCMのストーリーとリンク
久しぶりの共演となった二人は、自然な表情や仕草で“再会”のシーンを演じた。青木にとって初の「飲みカット」撮影となり、奈緒との楽しいやりとりも生まれた。

・新しい「伊右衛門」の味わいを体験
撮影の合間に、奈緒と青木がリニューアルした「伊右衛門」と急須で淹れた宇治煎茶を飲み比べ。二人は「旨みが詰まっていておいしい」「冷たくても香りが豊か」と絶賛。

新しくなった「伊右衛門」とともに、京都の風情を感じる心温まるCMに注目だ。

CM本編「心に、京都を。一足お先に。」篇15秒
CM本編「心に、京都を。春。」篇15秒
CM本編「心に、京都を。春。」篇30秒