WOWOW「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」第11-最終回:イ・ジュンギの復讐劇の結末は?

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WOWOWにて放送・配信する「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」は正義感に燃える熱血検事が、裏の顔を持つ巨悪な政治家に挑み命を落とが、冥土の使いの力で過去に戻り、2度目の人生で再び巨悪に立ち向かう痛快アクションサスペンス。2月27日(木)からの第6話~第10話のあらすじと場面写真と一緒に紹介する。
※3月14日からは、トップの座からいきなり底辺まで落ちぶれた女優と未熟ながら彼女の再起のために奮闘する新人プロデューサーの人生逆転 ロマンスドラマ「美女と純情男」を放送する。
「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」は、韓国で人気の作家イ・へナルのウェブ小説が原作。無念の死を遂げた熱血検事ヒウ(イ・ジュンギ)が、死の淵で出会った冥土の使いから「テソプに罪を償わせること」を条件に2度目の人生を与えられ、人生を懸けた壮大な復讐劇。【「アゲイン・マイ・ライフ」を2倍楽しむ】全話のネタバレあらすじと見どころ、キャストの魅力などまとめている。
■キャスト
キム・ヒウ役:イ・ジュンギ
チョ・テソプ役:イ・ギョンヨン
キム・ヒア役:キム・ジウン
イ・ミンス役:チョン・サンフン
キム・ハンミ役:キム・ジェギョン
ほか
■第11話
自分の死が近いことを悟ったゴニョンは、ヒアに自分が亡き後のチョンハを背負っていくよう頼む。チョンハの経営への介入を狙うテソプは、長男のヨンジュンを後継者として選ぶように迫るがゴニョンは首を縦に振らない。それどころか会長はテソプの検事時代の不正もみ消しの件を突き付け、政治との癒着は自分の代で終わらせたいと告げる。事が思いどおりに進まずいらだつテソプは、チョンハ病院の院長を使って……。
この回の詳しいあらすじは第11話詳細で。

■第12話
次期検事総長の座を巡って東部地検のユン検事長と自分をてんびんにかけているテソプに腹を立てたソクフンは、ひそかに反旗を翻そうと動き始める。ヒウはそれを利用してテソプに接近し、2人の関係を引き裂くための計画を練る。ソクフンはテソプの裏金の出どころであるパンド銀行の不正を暴きテソプを失脚させる手がかりをつかもうとするが、その不正に自分の息子ヨンイルが関わっていたという衝撃の事実が判明する。
この回の詳しいあらすじは第12話詳細で。

■第13話
JQ建設の捜査に携わった東部地検の検事ク・スンヒョクはテソプの手下に襲われるが、ヒウが現場に駆け付け九死に一生を得る。ギュリとスンヒョクの身を案じたヒウは、テソプの意向に従って2人を捜査担当から外すことに。一方、検事総長の座を巡りテソプから冷遇されたことに腹を立て一度は反旗を翻しかけたソクフンは、テソプが彼を次期総長として内定するよう動いてくれたことに感謝し、改めて忠誠を誓う。
この回の詳しいあらすじは第13話詳細で。

■第14話
次期総長任命を目前にしたソクフン。だがファン議員による職権乱用の告発、ギュリによるソクフンの妻の脱税告発、そしてハンミによる婚外子暴露が決定打になり失脚させられる。するとテソプは意外にもチョン・ソッキュを次期検事長に据えようとする。一方テソプの次の標的となったヒアは着々とチョンハ株を回収、サンマンもヒウの指示で作戦を進めていく。そんな中、一度は断わったソッキュが中央地検の検事長になり……。
この回の詳しいあらすじは第14話詳細で。

■第15話
テ中央地検の検事長になったソッキュはヒウをソクフンの捜査から外し、ソンホにも検事を辞めるよう勧めるなど急に態度を変える。しかしソッキュは、ヒウがテソプを倒せるよう自分を犠牲にしていたのだった。そんな中、サンマンがチョンハ株を担保に取りJQ建設を買収したことを知ったテソプは彼を味方に付けようともくろむ。テソプの側近に脅されたサンマンはヒウへの忠誠心を見せるが、ビルから突き落とされてしまう。
この回の詳しいあらすじは第15話詳細で。

■第16話(最終回)
テソプに宣戦布告し検事を辞職して政治家になる決意をしたヒウは、テソプと同じ選挙区に大韓党から立候補してテソプの本当の姿を国民に暴露する。側近のキム室長は自殺し、ハン室長に過去の犯罪を暴露され窮地に追い込まれるテソプ。国会議員となったヒウは後味の悪い幕引きに疑問を感じる。そのころ、別の巨悪であるチェワングループの地位を確固たるものにするため、ヒウに刑務所送りにされた人々が集められていた。
この回の詳しいあらすじは第16話詳細で。
◇WOWOW「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」HP
2025年2月20日-3月13日 月-金8:30-9:30
◇Youtube予告動画
【作品詳細】【「アゲイン・マイ・ライフ」を2倍楽しむ】
