3/10北大路欣也「記憶捜査SP3」上白石萌香×風間俊介×松島聡らレギュラーキャスト再集結！あらすじと予告

北大路欣也大人気シリーズ「記憶捜査　新宿東署事件ファイル」のスペシャルドラマ第3弾がテレビ東京月曜プレミア８で3月10日（月）20時から放送される。予告動画は番組公式サイトで公開、放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」にて独占見放題配信、「ネットもテレ東」(テレ東 HP・TVer・Lemino)にて見逃し配信される。



「記憶捜査」は、定年間近に起きた事件で怪我を負い、車いす生活となった北大路欣也演じる敏腕刑事・鬼塚一路が、人並み外れた詳細な「街の記憶」を武器に、「昭和」と「平成」２つの時代のイメージを呼び起こしながら、「令和」に起こる難事件を解決する刑事ドラマ。2019 年にスタートした「記憶捜査」は、2020 年にシーズン2、2022年にシーズン3、その間SPドラマも2回放送された人気シリーズ。今作は2年ぶりの最新作となる。

今回は、とある傷害事件をきっかけに、7年前に鬼塚の担当した殺人事件にえん罪疑惑が浮上。やがてその事件は昭和時代を巻き込む、思いもかけない展開を見せていく…。

■レギュラーキャスト再集結！
新宿東署署長・神啓太郎役の風間俊介、刑事課司法係巡査長・遠山咲役の上白石萌音、シーズン3では新人刑事だった世条匠役の松島聡、そして内田朝陽、白石隼也、石黒賢、余貴美子のおなじみレギュラーキャストに加え、佐津川愛美、袴田吉彦、橋本マナミ、モロ師岡、村松利史、飯田基祐、秋山ゆずきといった豪華ゲストが出演し、ドラマを盛り上げる。

風間はドラマのみどころとして「今回は時代を描いてきた作品だからこそ、キャラクターたちの時間もちゃんと流れているというのが感じられるスペシャルになると思うので、そこはすごく楽しみにしてもらいたいなと思います」とコメント。2年ぶりの新宿東署の成長が楽しみだ。前回、念願の刑事試験を受けた遠山咲のその後も気になるところ、無事昇進できたのだろうか？

新宿で生まれ、新宿で育ち、新宿で刑事生活を送った鬼塚一路が、昭和・平成の記憶を武器に、新宿を舞台にした令和の事件の謎に挑む「記憶捜査」シリーズ最新作を楽しみに待ちたい。

■チーフプロデューサー　コメント
連続ドラマ版のシーズン3以来、約2年ぶりに「記憶捜査」が帰ってきます！北大路さん演じる鬼さんを筆頭にした、6年にわたるキャスト・スタッフのチームワークは今回も健在。再会した瞬間にブランクの時間はリセットされ、和気あいあいかつ心地よい緊張感の現場に戻ります。

今回の見どころは、かつて鬼さんが逮捕した犯人のえん罪疑惑。鬼さん自身が追いつめられる最大のピンチを、新宿東署の面々はどうやって乗り越えるのか？そしてもう一つの見どころが、昭和、平成、令和すなわち鬼塚、神、咲と三つの世代にわたって継がれていく『想い』です。刑事として、人間として鬼塚が大切にしてきたものとは何か？それが、神へ、そして咲へとつながれていくさまは、シリーズの集大成ともいえる見どころです。どうぞお見逃しなく！

■あらすじ
令和6年3月。
「もしかしたら…えん罪だったかもしれない」
新宿東署・司法係の部屋に木地本淳子（余貴美子）らが現れ、鬼塚一路（北大路欣也）と捜査した７年前の傷害致死事件について驚きの言葉を口にする。

それは平成29年4月に新宿ゴールデン街の「四季の路」でタクシー運転手・才谷春雄（村松利史）の遺体が発見された事件のこと。逮捕されたのは死亡推定時刻に靖国通りを歩いていた矢部優介（袴田吉彦）。持っていた熊手守の飾りにある稲のもみが現場に散乱していたのが決め手となり本人も自白した。

だが、昨日発生した傷害事件の被害者の腕に才谷に残された擦過傷と酷似する3本の傷があり、照合の結果合致したのだ。神啓太郎（風間俊介）の指示の下、再捜査を始めるが、やがて新事実が浮き彫りに。令和の事件をきっかけに、平成の傷害致死は、鬼塚によるえん罪の可能性が濃厚になっていき…。


テレビ東京2025年3月10日（月）20時より月曜プレミア8「記憶捜査SP3　新宿東署事件ファイル」／出演：北大路欣也　風間俊介　上白石萌音　松島聡（timelesz）　内田朝陽　白石隼也　石黒賢　余貴美子／ゲスト出演：佐津川愛美　袴田吉彦　橋本マナミ　モロ師岡　村松利史　飯田基祐　秋山ゆずき　ほか。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

◇月曜プレミア8「記憶捜査SP3　新宿東署事件ファイル」番組公式サイト

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