堺雅人×秋山竜次、異色の初共演！ “通販風バトル”に思わずクスッと笑える新CM『マイホームマン』第5弾がスタート

堺雅人が演じる“巨大ヒーロー”家内守（やない・まもる）が、建設中のマイホームを守るために怪獣と戦う――そんなユニークな世界観で人気のTVCMシリーズ『マイホームマン』。その第5弾となる新作「オープンハウスショッピング篇」（30秒・2パターン）が、2025年4月10日（木）より全国でオンエアされる。

同グループとしてマンションのCMはこれが初めて。本CMの放送に先立ち、4月8日（火）より、『マイホームマン』シリーズのサイトにて、CM本編の他、CM撮影の様子を収録したメイキング映像等も公開する。



今回の相手は…通販番組！？
本作では、またも街に現れた“かいじゅう”との戦闘の真っ只中、巨大化した家内守がふと耳にしたのは「さあ、今回の商品はこちら！どん！オープンハウスの戸建て！」という元気な声。その声の主は、足元の電気屋のテレビに映る通販番組の司会者・阿木山（あきやま）だった。



怪獣を片手で押さえながら、つい通販番組に聞き入ってしまう家内守。「広々とした駐車場付き！もちろん無料！」と笑顔で紹介される物件に、思わず「そんな素晴らしい僕の家がこれです」と自慢げに乗っかる姿が描かれる。まさかの“戦闘中ショッピング”という展開に、思わず笑ってしまうユーモアあふれる仕上がりだ。

阿木山役にはロバート・秋山竜次！「毛量が命」な通販司会キャラが爆誕
“オープンハウスの家を紹介することに特化した男”を演じるのは、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次。通販番組の司会者役は初挑戦だが、20代の頃に見た“布団圧縮袋の人”をモデルに、表情・声・身振りすべてにこだわった熱演を披露。

青いエプロンに特徴的なカツラ姿で現場入りした秋山に、スタッフからは大きな拍手が。監督も思わず「そんなに（たくさん）入らないんです」と笑うほど、アドリブ満載の演技に現場は笑いに包まれた。




堺×秋山の“すれ違い初共演”も注目ポイント
堺と秋山の共演は今回が初。撮影は別日だったため直接の掛け合いは叶わなかったが、堺は「どういう化学反応が起きるのか楽しみ」とコメント。一方の秋山も「あの世界観に入ることができて嬉しい」と語り、互いの存在を意識した撮影となった。

堺から「役作りはどうしてるんですか？」と質問された秋山は、「王道すぎないように、ちょうどいい人たちをミックスしました」と答え、カツラにこだわる秋山は「今日は真ん中分けで、ボケすぎないちょうどいい毛量のやつを選びました」と熱く語った。

新ブランド「INNOVAS」篇も同日スタート！
さらに同日、グループ会社のオープンハウス・ディベロップメントが手がけるマンションブランド「INNOVAS（イノバス）」の初CMも放送開始。『マイホームマン』シリーズ公式サイトでは、4月8日（火）から新CM本編やメイキング映像も公開される。

堺雅人の真剣バトルと、秋山竜次の通販トークがまさかの融合！見どころ満載の『マイホームマン』第5弾、どうぞお見逃しなく！

◇オープンハウスWebサイト内CM紹介ページ