tvN新韓国ドラマ「離婚保険」視聴率1%台に転落…第4話で自己最低を更新

tvN月火ドラマ「離婚保険」の視聴率が1%台まで落ち込み、再び自己最低を記録した。
視聴率調査会社ニールセンコリアの9日発表によると、8日に放送された「離婚保険」第4話は、全国有料世帯基準で視聴率1.4%を記録した。
これは、第3話の自己最低記録だった2.0%より0.6ポイント下落した数値。「離婚保険」は初回に3.2%でスタートし、第2話で2.4%、第3話で2.0%と回を追うごとに視聴率が下がっている。
●【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】
8日に放送された第4話では、“離婚保険”の正式な商品化に予期せぬ障害が立ちはだかった。さらに、開発を担うTFチームの人間関係にも変化が訪れる。
ノ・ギジュン(イ・ドンウク)とカン・ハンドゥル(イ・ジュビン)は、自然に時間を共有できるほど距離を縮め、アン・ジョンマン(演:イ・グァンス)とチョン・ナレ(イ・ダヒ)も、会話を重ねる中で共通点が見え始め、関係性に新たな可能性を感じさせた。
しかし放送の終盤、TFチームは金融監督院から「離婚保険が保険業の監督規定に違反している」との連絡を受ける。さらに、カン・ハンドゥルのパソコンから保険約款を盗み出そうとする怪しい手も映し出され、離婚保険プロジェクトは前途多難な状況に直面する。今後、チームがこの危機をどう乗り越えるのか、展開が注目される。
一方、同日放送された「新兵3」第2話は視聴率2.1%を記録した。
「離婚保険」は、保険会社の革新商品開発チームが“離婚”という社会的問題に着目し、新たな保険商品を開発する過程を描くオフィス・ロマンチックコメディだ。主演はイ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒが務めている。⇒【全話あらすじ】
2025年3月31日にスタートしたtvN月火ドラマ「離婚保険」は、Prime Videoで毎週月・火曜日に配信される。
◇ Prime Video「離婚保険」3話予告編(日本語字幕なし)
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