キム・ダミ＆ソン・ソック初共演！韓国発・心理サスペンス「ナインパズル」5月21日ディズニープラスで独占配信決定

キム・ダミとソン・ソックが豪華初共演を果たす韓国ドラマ「ナインパズル」が、2025年5月21日（水）16時よりディズニープラス「スター」にて独占配信される（全11話／初回6話一挙配信、以降毎週水曜更新）。配信に先駆けて、謎めいたパズル風のティザービジュアルも公開され、注目を集めている。

●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



物語の鍵は「10年前の未解決事件」と「9つのピース」
「ナインパズル」は、10年前に起きた殺人事件の唯一の目撃者であり、容疑者としても疑われた女性プロファイラー・ユン・イナと、彼女を執拗に疑い続けるエリート刑事キム・ハンセムが、連続殺人の真相に迫る本格心理サスペンス。事件現場に残された謎の“パズルのピース”を手がかりに、二人は複雑に絡み合う過去と現在の事件を追っていく。

キム・ダミ＆ソン・ソックが火花を散らす心理戦
「ナインパズル」2025年5月21日よりディズニープラス「スター」にて独占配信主人公ユン・イナを演じるのは、「梨泰院クラス」で一躍トップ女優となったキム・ダミ。幼い頃に叔父を目の前で殺され、その事件の目撃者かつ容疑者として扱われた過去を持つ彼女は、天才プロファイラーとして成長し、再び事件の渦中に引き込まれていく。

「ナインパズル」2025年5月21日よりディズニープラス「スター」にて独占配信対する刑事キム・ハンセムを演じるのは、「殺人者のパラドックス」「カジノ」「私の解放日誌」など話題作に出演し、4月19日スタートするNetflixシリーズ「君は天国でも美しい」のソン・ソック。イナに不信感を抱きつつも、連続殺人を阻止するため共に行動を開始する。互いに警戒しながらも協力せざるを得ない二人の関係性が、物語をよりスリリングに盛り上げる。

実力派キャスト＆スタッフが集結
物語を彩る脇役にも実力派が勢ぞろい。「ムービング」などで存在感を発揮したキム・ソンギュンが警察署長ヤン・ジョンホ役で出演するほか、ヒョン・ボンシクが新人刑事チェ・サンを演じる。監督は「ナルコの神」『工作 黒金星と呼ばれた男』で知られるユン・ジョンビン、脚本は「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」のイ・ウンミが担当する。

意味深なビジュアルに隠された謎
公開されたティザービジュアルには、赤いロープが垂れる塀、赤い風船が絡まる木、そして血のような赤で染まる建物の内部など、意味深なモチーフが散りばめられている。9つのパズルのピースがすべて揃うとき、物語は衝撃の結末へと加速する。

予測不能な展開と張り詰めた心理戦が魅力の「ナインパズル」。パズルのように組み合わさる手がかりをもとに真相を読み解くサスペンス好き必見の一本だ。

■スタッフ
監督：ユン・ジョンビン 「ナルコの神」「悪いやつら」『工作 黒金星と呼ばれた男』
脚本：イ・ウンミ「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」
原題：나인 퍼즐

■キャスト
ユン・イナ：キム・ダミ「梨泰院クラス」「その年、私たちは」
キム・ハンセム：ソン・ソック「殺人者のパラドックス」「カジノ」「私の解放日誌」
ヤン・ジョンホ：キム・ソンギュン「ムービング」「恋のスケッチ～応答せよ1988」
チェ・サン：ヒョン・ボンシク「みかんをくれた人生」「江南Bサイド」

■あらすじ
ある日、男が殺害され、現場にはパズルのピースが残されていた。第一発見者は姪のユン・イナ（キム・ダミ）。事件を担当した刑事キム・ハンセム（ソン・ソック）は、イナを容疑者として追っていたが、真相はわからぬまま未解決事件となる。そして10年後、イナはその並外れた観察力で犯人の心理的動機を暴く天才プロファイラーへと成長していた。それでもなおハンセムが疑念を捨てられない中、イナの元にある日郵便が届く。中に入っていたのは、10年前の殺害現場に残されたパズルのピースと完全に一致する、”新たなピース”。それを合図に連続殺人が始まり、イナとハンセムは再び事件の謎へと引きずり込まれていく――。

「ナインパズル」【関連・各話のあらすじ】