「続・続・最後から二番目の恋」第3話 三浦友和の実年齢73歳が話題に!ネタバレと第4話予告

小泉今日子&中井貴一W主演の月9ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」の第3話が4月28日に放送された。きになるネタバレと見どころを紹介。予告動画は番組公式サイト他で公開、Tverで最新話を、FODで全話配信されている。
「続・続・最後から二番目の恋」は、古都鎌倉を舞台に、テレビ局プロデューサー・吉野千明(小泉今日子)と、公務員・長倉和平(中井貴一)の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。
【「最後から二番目の恋」全話あらすじ】
【「続・最後から二番目の恋」全話あらすじ】
■三浦友和73歳(実年齢)が話題に!
居酒屋で隣り合わせた和平63歳(中井貴一)と成瀬73歳(三浦友和)が意気投合、2人がキャッチボールをすることになるのだが、和平の投球が大きくそれて窓ガラスを割ってしまう。なんとも昭和漫画なオチに「ドラえもんでよく見るやつ」「サザエさんだ」といった視聴者からのコメントが、さらに「お肌ツヤツヤだしマジでマイナス10歳若見え肌よ」「こんなかっこいい73歳いるの!?」「かつてのイケメンの代名詞がそのままイケオジにスライド」と実年齢73歳を感じさせない三浦の若々しさに驚きのコメントが相次いだ。
■「結婚してください!」からの「市長選立候補」
かつて和平が秘書をしていた鎌倉市長・伊佐山良子(柴田理恵)からの突然のプロポーズ。和平はあっさり「冗談」だと受け流したが、良子は半分本気だった様子…。それ以上に驚きだったのは、和平を市長の後継者にという打診、果たして和平はこの申し出を受諾するのだろうか?次週には、大橋秀子(美保純)も登場する。この先も和平と縁のあった「未亡人」たちが登場しそうな予感。
■長倉姉弟に暗雲…
グラビア出演を決めた典子はやる気をみなぎらせているが、「自分のやりたいこと」を問われて涙した万里子と、病院からの電話で意気消沈した真平が気になる。2人の悩みが早々に解決するといいのだが…。
■第3話 ネタバレあらすじ
いつもの飲みの席で、和平は千明に「和平エロ本号泣事件」の話をする。中学生の長倉和平は困っていた。なぜなら同級生から唐突にエロ本を渡されたから。帰宅後、和平少年は自宅のベッドの下にエロ本を隠したのだが、翌日、母にあえなく見つかってしまう。この本に書かれている女性像は嘘だとわかってもらいたいと諭す母。その話をさせた自己嫌悪で、和平少年は号泣し、母もいたたまれずに号泣…そこにやってきた兄弟たちも大泣きしたという話だった。
この「和平エロ本号泣事件」を聞いた千明は、和平がどのように育まれたのかを理解する。そして、それが現在の和平の「女性観」をかたち作っていることを知り、「人と人との関係はすべてキャッチボール」とアドバイスを送る。
雑誌の「湯煙美人」のグラビアに出演するために人知れずダイエットを続ける、水谷典子(飯島直子)。夜、千明の自宅にやってきた彼女は、千明に専業主婦としての人生の不安を口にする。自分たちのほうが、女であることに甘えている気がすると典子。その言葉に戸惑う千明だったが、かつては自分たちも“専業主婦と働く女のバトル(?)”を繰り広げていたが、結局どちらも違う場所で戦っていたというだけ、今また子育てが終り、新たな場所で戦おうとしている典子に、乾杯して元気づける。
同じ頃、千明のかかりつけ医である成瀬千次(三浦友和)と和平は、偶然、居酒屋で隣の席に並んで意気投合。年長の成瀬は年下の和平に奢り、初対面にも関わらず、キャッチボールをすることに。家族でも仕事でも受け止める役の和平は、一度も思い切り投げたことがないことを明かす。そこで成瀬は「俺が受け止めてやるから」と自らキャッチャーミットを構える。成瀬の心意気に応えるよう、思い切って投げたボールは大きく逸れて、隣家の窓ガラスを割ってしまう。年甲斐もない失態に平謝りの2人。
早田律子(石田ひかり)と偶然出くわした和平は、近所だという彼女の家に寄ることに。そこで初めて律子が“一条さん”の娘だということを知る。律子から父から和平への遺品だと渡された段ボール箱の中身を見て、慌てる和平。なんとか“一条さん”の仲間ではないことを理解してもらい、律子の「未亡人」アピールもやりすごす。
後日、鎌倉市長・伊佐山良子(柴田理恵)から食事に誘われた和平は、その席で、「結婚してください」とプロポーズされる。市長の真意がそこにはないと分かっている和平は軽く受け流し、本題を尋ねる。すると、市長は「私の後継者になってもらいたい」と和平に市長選立候補への打診を口にする。思いもよらぬ提案に、和平は動揺を隠せない。
一方、身体の精密検査をクリアした千明は、成瀬から食事に誘われる。
■第4話 あらすじ
千明が実家の母に近況報告の写真を送るため鎌倉での日常を撮影していると、和平とばったり出会う。やがて、海辺で真平、知美(佐津川愛美)夫婦たちと出くわすも、真平の様子がどこか気になってしまう。和平のスマホに律子から助けを求める着信が入る。現場に急ぐと、なぜか泣いている律子と中国人観光客の姿。和平は彼女から泣いていた事情を聞き、さらに自分が死んだ夫に浮気をされていた妻、「され妻」であると告白を受ける。しかも、彼女との会話の一部始終を知美の母・大橋秀子(美保純)に見られてしまい…。
万理子の職場での落ち着かない様子を心配した千明は、自宅で彼女の思いの丈を聞くことに。そこで万理子の心のうちを知った千明は、涙する万理子を抱き締めて、優しく寄り添うのだった。翌日の早朝、いつもどおり古民家カフェ・ナガクラに集まってきた千明と長倉家の面々。珍しく早起きの典子は、ある人物に説教をすると言い放ち…。
フジテレビ 2025年4月14日スタート。毎週月曜日21時放送「続・続・最後から二番目の恋」。主題歌:浜崎あゆみ「mimosa」/脚本:岡田惠和/出演:小泉今日子、中井貴一、坂口憲二、内田有紀、飯島直子、久保田磨希、松尾諭、佐津川愛美、白本彩奈、広山詞葉、美保純、柴田理恵、浅野和之、渡辺真起子、森口博子、石田ひかり、三浦友和 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@zokuzokukoi2025」。
◇フジテレビ「続・続・最後から二番目の恋」番組公式サイト
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