恐竜の興奮が止まらない――『ジュラシック・ワールド』シリーズ、土曜プレミアムで2週連続放送

フジテレビ「土曜プレミアム」枠で、世界的人気を誇る映画『ジュラシック・ワールド』シリーズが2週連続で放送される。5月3日（土）21時からは『ジュラシック・ワールド』、（2015年）、10日（土）21時からは『ジュラシック・ワールド／炎の王国』（2018年）を放送する。これは、8月8日（金）に劇場公開されるシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド／復活の大地』を記念した特別企画だ。



第1弾：『ジュラシック・ワールド』（5月3日放送）
『ジュラシック・ワールド』は「ジュラシック・パーク」から22年後のイスラ・ヌブラル島が舞台となる。島はマスラニ・グローバル社によって恐竜テーマパーク「ジュラシック・ワールド」として再建され、世界中から多くの観光客が訪れる人気施設となっている。パーク運営責任者のクレアは、甥のザックとグレイの来園中に新種の遺伝子操作恐竜「インドミナス・レックス」の脱走事件に直面する。恐竜調教師オーウェンと協力しながら、パークの危機と甥たちの救出に奔走する。パーク内ではティラノサウルスやヴェロキラプトル、モササウルスなど多種多様な恐竜が登場し、壮大なスケールとスリル満点のアクションが展開される

第2弾：『ジュラシック・ワールド／炎の王国』（5月10日放送）TM & © 2018 Universal City Studios Productions LLLP and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
一方、『ジュラシック・ワールド／炎の王国』は、前作から3年後、パーク崩壊後のヌブラル島では恐竜たちが野生化していたが、島の火山が噴火し恐竜たちは絶滅の危機に瀕する。クレアは恐竜保護団体「DPG」を設立し、オーウェンと共に恐竜救出のため島に向かう。しかし、恐竜たちは救出後オークションにかけられるなど新たな陰謀に巻き込まれる。物語は火山の大噴火によるパニック、恐竜たちの運命、そして人間の倫理的選択が交錯する。終盤では恐竜たちが世界中に解き放たれ、人類と恐竜の新たな共存時代の幕開けを迎える。

両作ともに、圧倒的な映像美と恐竜たちのリアリティ、そして人間と自然・科学の関係を問う重厚なテーマが魅力だ。

プレゼントも見逃せない！
今回の2週連続放送では、データ放送を活用したプレゼント企画も実施される。番組を視聴しキーワードを集めて応募すると、抽選で『ジュラシック・ワールド』オリジナルTシャツが当たるチャンスがある。

シリーズの壮大なスケールとスリルを、地上波の大画面で体感できる貴重な機会だ。新作公開前に、ぜひ2週連続で『ジュラシック・ワールド』シリーズを堪能してほしい。

◇フジテレビ「土曜プレミアム」HP