シン・ヒョンビン、「いつかは賢いレジデント生活」に特別出演…カン・ユソクの初恋相手として登場
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tvNドラマ「賢い医師生活」でチャン・ギョウル役を演じたシン・ヒョンビンが、「いつかは賢いレジデント生活」第8話にサプライズ登場した。今回のエピソードでは、彼女がオム・ジェイル(カン・ユソク)の初恋の相手として描かれ、視聴者の注目を集めた。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
物語の中でジェイルは、同期たちに「初恋の家庭教師に会いに行く」と語り、病院前でソワソワ待ち合わせをする。そこに現れたのは、かつての恩師チャン・ギョウルだった。
ジェイルが「僕に会いに来たんですか?」と尋ねると、ギョウルは「博士課程の中間発表で教授に会いに来ただけ」と返しつつ、「ちょっと早く着いたし、君が会いたいと言っていたから思い出して来た」と語った。
ジェイルは「これを4年間も続けるのは大変です、姉さん」と弱音を吐くと、ギョウルは「私は“お姉さん”じゃなくて“先生”よ」と訂正した。
画像:tvN「언젠가는 슬기로울 전공의생활」より
ジェイルは「先生のおかげで医者になれた。アイドル活動の後、2年間勉強して医学部に進学した」と感謝を伝えた。ギョウルも「私も君の家庭教師代がなかったら、卒業できなかった」と微笑んだ。
ジェイルは「僕の初恋が先生だったの、覚えてますか?」と聞くが、ギョウルは「覚えてない。もう10年以上前でしょ」とあっさり返した。
その後、ギョウルの携帯に着信が入り、ジェイルが「病院からですか?」と尋ねると、彼女は「違う、彼氏から。あとでランチする予定」と明かした。
突然の“彼氏”発言に動揺したジェイルは「彼氏って誰?いつから?なんで今まで黙ってたの?」と詰め寄り、「じゃあなんで僕にご飯なんか奢ったんですか」と問いただす。するとギョウルは笑いながら「ご飯じゃなくてパンでしょ。いつになったら大人になるの?」と軽くいなした。
このさりげない再会シーンは、過去と現在を繋ぐ温かなひとときとして、作品に味わいを加えた。
「いつかは賢いレジデント生活」は、「賢い医師生活」シリーズのスピンオフで、「応答せよ」「賢い医師生活」シリーズを手がけたシン・ウォノPDとイ・ウジョン作家がクリエイターとして名を連ねる医療ヒューマンドラマ。
「いつかは賢いレジデント生活」は毎週土日曜日21:20から放送され、そのあとNetflixを通じて世界独占配信される。
◇tvN「언젠가는 슬기로울 전공의생활」HP
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