「グッドボーイ」キム・ソヒョン、パク・ボゴムの想いにきっぱり拒絶“あなたを好きになることは絶対にない”“はっきり言うけど、嫌い”

6月1日に放送されたJTBC新週末ドラマ「グッドボーイ」（原題：굿보이）第2話では、ユン・ドンジュ（パク・ボゴム）がチ・ハンナ（キム・ソヒョン）に真剣な想いを伝えるも、彼女に断固として拒まれる様子が描かれた。現在、同作はPrime Videoで独占配信中だ。

●【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマはこちら】



「グッドボーイ」は、元国家代表選手たちが特別採用で警察官となり、メダルの代わりに警察バッジを胸に、理不尽な社会に立ち向かうコミカルなアクション青春捜査劇だ。

強力特殊チームが発足した矢先、ハンナはある事故を起こす。そんな彼女を心配したドンジュは自宅近くで帰りを待ち、ようやく姿を見せた彼女に「どこに行ってたんだよ。電話にも出ないし。ちゃんと食事はしたのか？」と気遣いの言葉を投げかける。しかしハンナは「帰って」とだけ冷たく言い残し、その場を離れようとする。

画像：JTBC「굿보이」放送画面よりキャプチャー
ドンジュはなおも「君のせいじゃないのに、辞めるなんておかしいよ」と優しく引き留めるが、ハンナは「私がどうしようと、あなたに関係ある？」と感情を抑えきれずに言い返す。ドンジュが「僕たちの関係を、そんなふうに言うなんて…」と少し拗ねたように言うと、ハンナは「最初から言ったはずよ。私に気持ちを向けないでって」ときっぱり。

だがドンジュは「気持ちなんて、止めようとして止まるもんじゃないんだよ。もしかすると、君だって僕のこと好きになるかもしれないだろ？」とあくまで前向きな姿勢を崩さない。

するとハンナは語気を強め、「私のこと、簡単な女だと思ってる？ そうじゃないなら、これ以上近づかないで」と一喝。それでもドンジュは「そんなことない。ただ、本当に君が好きなだけなんだ」と真剣に想いを伝える。
画像：JTBC「굿보이」放送画面よりキャプチャー

しかしハンナの答えは明確だった。「私は、絶対にあなたに心を動かすことはない。…はっきり言うけど、あなたのこと、嫌いよ」と、彼の想いを完全に否定した。

感情の交錯するこのシーンは、視聴者の間でも大きな反響を呼び、「ケミがめっちゃ最高って」「ここまで断る？」「1話につき3回は“好きだ”って叫んでる」「純愛が爆発」などの声がSNSで相次いだ。

今後、二人の関係にどんな変化が訪れるの――そしてハンナがどんな事故を起こしたのかは、【「グッドボーイ」を2倍楽しむ】「第2話あらすじと見どころ」で紹介する。

「グッドボーイ」は韓国JTBCにて毎週土曜日22:40から、日曜22時30から放送、日本では翌日Prime Videoで独占配信される。

◇『グッドボーイ』OFFICIAL本予告1｜プライムビデオ
◇JTBS「굿보이」HP

【作品詳細】【「グッドボーイ」を2倍楽しむ】