「未知のソウル」パク・ジニョンの“初恋の人”発言にパク・ボヨン衝撃!相手はまさかの“ミジ”【第3話第4話】

06月02日15時59分ドラマ
画像:tvN「미지의 서울」公式HPより
「未知のソウル」Netflixで独占配信中

5月31日、6月1日に配信されたNetflixシリーズ「未知のソウル」第3話第4話では、大切な人を守るために会社を辞めたホス(パク・ジニョン)と、癒えない過去の心の傷に苦しむミジ(パク・ボヨン)姿が描かれた。第3話の視聴率は全国4.5%、首都圏5.4%、第4話の視聴率は全国5.9%、首都圏6.5%と自己最高視聴率を更新した。⇒【5月31日視聴率TOP10】【6月1日視聴率TOP10】


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「未知のソウル」は、双子の姉妹“ユ・ミレ(未来)”と“ユ・ミジ(未知)”がある出来事をきっかけに、それぞれの人生を入れ替えて生きてみるという、少し不思議で心温まる成長ストーリーだ。【「未知のソウル」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころや【制作発表会】動画&レポートまとめ、視聴率、視聴者の反応、関連動画などをまとめている。

■キャスト
ユ・ミジ役:パク・ボヨン(双子の妹/二役)
 子役:イ・ジェイン
ユ・ミレ役:パク・ボヨン(双子の姉/二役)
 子役:イ・ジェイン
イ・ホス役:パク・ジニョン(ジニョン/GOT7)
ハン・セジン役:リュ・ギョンス
 ほか

■第3話あらすじ(ネタバレあり)
未知のソウル3画像:tvN「미지의 서울」公式HPより
「未知のソウル」Netflixで独占配信中

ホス(パク・ジニョン)に入れ替わりを見破られかけたミジ(パク・ボヨン)は、彼を誤魔化すことに成功するも、ホスは彼女に心を閉ざしてしまう。

ロサ(ウォン・ミギョン)から店の売却を拒まれたミジは上司から嫌味を受け、またも彼女との戦いの日々を送る事に。その頃、ホスもまた上司に意見したことをきっかけに、嫌がらせを受けるようになっていた。

説得のため、ロサ(ウォン・ミギョン)の調査を行ったミジは、彼女が出身大学の奨学金援助をしていることを知る。その奨学金を貰っていたホスに協力を頼むも、彼はこれを拒否。仕方なくミジは1人で彼女の心を開こうと手を尽くすが、空回りに終わる。

努力が実らないと分かった瞬間、母や友人が離れていく経験をこれまで何度もしてきたミジ。ロサに心を閉ざされ、当時のフラッシュバックに苦しむ彼女は、ホスから呼び出しを受ける。そこには、自分から離れた友人の1人・ジユンがいた。

ジユンからのマウントの嵐を耐える中で、自分の記憶と彼女の話に食い違いがあることにミジは眉をひそめる。その一方で、ミレの近況を知ろうとする彼女の質問攻めに疲弊するミジ。鍵を返し忘れたロサの店まで送って貰った際も彼女との関係を聞かれたミジは、大叔母だと嘘をつく。

局長からロサを打ち合わせに呼び出すよう言いつけられたミジは頭を抱える。そんな中、ジユンからロサに会いに行くとの連絡が。ロサの性格上ダメだ、と止めるもジユンは聞かず、ミジは慌ててロサの店に向かう。

ジユンの話を聞き、ミジが自身を大叔母と偽っていたと同時に、彼女の配慮に気付くロサ。手をつねって自責するミジの姿に過去を思い出した彼女は、嘘に合わせる。ロサへの謝罪後、来訪理由を尋ねられたミジは上司に言われたことを伝える。断られることを想定していたミジに都合が良い日を告げるロサ。これにミジは大喜びし、何度も頭を下げた。

一方、引き続きセジン(リュ・ギョンス)の農場で働いていたミレ(パク・ボヨン)は、農業の知識を活用し、彼を助ける。そんな彼女に心を開いたセジンは、ミレが捨てた椅子が今は亡き祖父のものだったと語りつつ、自身の身の上を話す。そんな彼から謝罪と感謝を受けたミレは、セジンに少し心を開く。

奨学金を貰った感謝を告げるべくロサに会いに来たホス。そんな彼の姿にミジは目を見開く。理由を問う彼女にホスは会社を辞めたことを明かした。

■第3話見どころ
ロサの心を開くことに成功したミジの姿が心に残った3話!ミジにロサが心を開くシーンに視聴者からは「傷ついてきたおばあちゃんだからこそ傷ついているミジを見過ごす自分が許せなかったんだろうね」、「ミジとロサ社長の優しさの連鎖が本当にあたたかい・・・」という感動の声が聞かれた。
また、会社を辞めたことをミジに伝えるホスのラストシーンも今回の見どころとなっており、視聴者からは「会社を辞めたから助けられるって言葉で今まで堪えていた涙が堪えられなくなった(涙)」、「これこそ真の愛だね・・・」と、ミジを想うホスへの称賛の声が相次いだ。


■第4話あらすじ(ネタバレあり)
未知のソウル4画像:tvN「미지의 서울」公式HPより
「未知のソウル」Netflixで独占配信中

会社を辞めるも、転職活動に難航するホスはふさぎ込むように。そんな彼に危機感を覚えたミジは彼を外に連れ出し、気晴らしの手伝いと助言をした。

後日、ロサから法定代理人に指名されたホスは、ミジに必要書類の発行を要請する。事を大きくした恨み事が止まらないミジだったが、ジユンからの同窓会の連絡が彼女を黙らせた。

元々希望していた会社の入社に失敗した理由でミレが同窓会に呼ばれていなかったことを知ったミジは、ホスから電話を奪い取り、参加の意思を示す。学生時代、自分の陰口を聞いたトラウマを持つ彼女は、同窓生がミレの陰口を言うかもしれないことが許せなかったのだ。

ミレとして同窓会に参加したミジは、その場にいないと思い込まれている自分の陰口に心を痛める。その一方で盛り上がっていく同窓生の話をホスが制止した。その帰り道、ミジは陰口を止めなかったことをホスから咎められる。

その頃、祖母の看病をしていたミレは、看護師たちから自分の陰口を聞く。肩を落としている中、母のから入院費の仕送りがないことを聞かされた彼女は、入金を忘れていたことを思い出す。

ミレから入院費の送金を頼まれると同時に、祖母の見舞いに来るように言われるミジ。ロサとの打ち合わせを理由に断るも、事情を知らないミレは以前、自分が見舞いに行けなかった時に言われた言葉を返す。これがきっかけで2人は喧嘩をしてしまう。

迎えた打ち合わせの日、ミジはロサが予定時刻になっても現れず、電話も繋がらないことを心配する。自宅に向かうとそこには床に倒れたロサの姿があった。引きこもりだった時に祖母が倒れた時の記憶が蘇り、パニックになるミジ。そんな彼女とロサを助けたのはその場に駆けつけたホスだった。

引きこもり時代、人への恐怖心から電話線を切っていたミジは祖母が倒れた際、助けを呼べなかった自責の念に囚われていた。ロサが大事に至らなかった一方で、ミジは再び当時の自責の念に駆られる。これを見たホスは、共に遭った事故で父を喪ったことを明かしながら彼女の罪悪感をほぐす。

”ミジ”を庇う理由をホスに尋ねるミジ。「ミジは初恋の人だ」という返答に彼女は目を丸くした。

■第4話見どころ
ミジの心の傷を表わすシーンが見どころになっていた4話。引きこもりだったミジに祖母が優しい言葉を掛けるシーンは多くの視聴者の心に響いたようで「脱水するかと思うくらい泣いた・・・」、「最近の自分とミジが重なったから、おばあちゃんが私を励ましてくれているみたいでわんわん泣いた・・・」とお茶の間が涙の嵐となったという報告が相次いでいる。
また、ホスの初恋の人がミジだと明かされるシーンも視聴者を大きく盛り上げた。「ホスに早くミジがミジだって事を知って欲しい!気付いているんだろうけど確実に気付いているという確証が欲しい!」などと、ミジとホスの恋の行方に大きく期待する声も多く聞かれた。

“○○は僕の初恋だよ”パク・ジニョン、パク・ボヨンに告白…えっ?どっち?

YouTube|tvN「未知のソウル」5話予告(日本語字幕なし)

tvN「未知のソウル」は毎週土・日曜日21:20に放送、その後Netflixで独占配信される。

kandoratop【作品詳細】【「未知のソウル」を2倍楽しむ】