今夜(6日)最終章突入!「鬼宮」ユク・ソンジェ&キム・ジヨン、真昼“供養祭”で何が起きるのか?

SBS金土ドラマ「鬼宮(ききゅう)」(原題:귀궁)が、最終回まで残すところあと2話となり、スチール写真と第15話先行予告第2弾が公開され、最後までスペクタクルな展開で視聴者の注目を集めている。本作は日本ではLeminoにて独占配信中だ。
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「鬼宮」(は、霊媒師の運命を拒む巫女ヨリと、ヨリの初恋の相手ユンガプの体に閉じ込められたイムギ・カンチョリが、王家に恨みを持つ八尺鬼と対峙し、体と魂が複雑に絡み合う肉体争奪ファンタジーロマコメである。ユク・ソンジェ(カンチョリ/ユンガプ役)、キム・ジヨン(ヨリ役)、キム・ジフン(イジョン役)の熱演と斬新なストーリー展開で、全話で同時間帯および週間ミニシリーズ部門の視聴率1位を記録し、話題作となっている。
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第14話では、カンチョリ、ヨリ、イジョンが100年前の戦争で先代王の汚名により犠牲となった軍官チョン・グムフィと村人たちの恨みが絡み合い、怨恨鬼パルチョクグィが誕生したことが明らかになった。三人は心からの謝罪を込めた供養祭でパルチョクグィの魂を慰めようとしたが、パルチョクグィが軍官に憑依して現れ、王妃と胎児を同時に襲撃するという衝撃的な結末を迎えた。
第5話先行予告(2)では、供養祭でのカンチョリとヨリの仲睦まじい様子が映し出されている。そして同時公開されたスチール写真では、カンチョリとヨリが何かに追われているかのように極度の緊張感の中で警戒を緩めず、カンチョリが不安な表情でヨリの腕を掴む姿が描かれている。二人は塀の下に身を潜め、息をひそめて追撃者を避けており、その逃走が単なる逃避ではなく命を懸けた死闘であることが伝わってくる。供養祭の後、二人に何が起きたのか、そして彼らを脅かす正体不明の追撃者が誰なのか、クライマックスへの期待が高まっている。
SBS金土ドラマ「鬼宮」第15話は本日(6日)21時50分より放送される。【「鬼宮」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポや韓国での評判や視聴率、関連動画、妖怪・鬼神、また放送にあわせて全話あらすじと見どころなど紹介している。
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◇SBS「귀궁」HP
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