「初恋DOGs」ナ・イヌ、清原果耶＆成田凌と「王様のブランチ」で大はしゃぎ　SNSで話題沸騰

TBS×STUDIO DRAGONが手を組んだ日韓共同制作ドラマ『初恋DOGs』が、2025年7月1日（火）よる10時よりTBS系にて放送スタート。犬と人間、そして“こじらせた愛”が織りなす、新感覚のラブストーリーが幕を開ける。第1話予告動画とあらすじもHPにて公開中だ。

「初恋DOGs」は、は、犬と人間、そして“こじらせた愛”が交錯する、これまでにないラブストーリー。

「愛の不時着」などで知られる韓国のSTUDIO DRAGONとTBSが手を組み、日韓の豪華キャストに加え、存在感抜群の“犬キャラ”たちも重要な役割を果たす。

清原果耶が演じるのは、愛を信じられない弁護士・花村愛子。冷静で仕事にまっすぐな彼女の癒しは、愛犬のシバ犬・サクラだけ。成田凌は、動物にしか心を開けない獣医・白崎快を演じる。彼のそばには忠犬・秋田犬の将軍が寄り添う。そんな2人の前に現れるのが、韓国から来た財閥御曹司ウ・ソハ（ナ・イヌ）。彼もまた、過去に心の傷を抱えていた。ソハ役のナ・イヌは「私の夫と結婚して」で世界中から注目を集めた韓国若手実力派俳優だ。

そのほか、萩原利久、なだぎ武、野呂佳代、NOA、円井わん、宮澤エマ、岸谷五朗、深田恭子、永瀬莉子、坂井真紀といった多彩な顔ぶれがドラマを支える。

本作の最大の見どころは、“素直な愛”を体現する犬たちと、“こじらせた愛”に悩む人間たちとの対比。愛子と快は、愛犬同士が“恋に落ちた”ことをきっかけに、少しずつ心を通わせていく。そこにソハが加わることで、犬×人間×三角関係という一風変わったラブストーリーが展開する。

原作は韓国発の人気Webトゥーン『DOG한 로맨스』（日本語版はLINEマンガで連載中）。日韓の文化や価値観が交差する“リアルな空気感”が漂うのも、共同制作ならではの魅力だ。主題歌には、SEVENTEENによる日本オリジナル曲「愛が通り過ぎた跡」が起用されている。

第1話は、離婚訴訟専門の弁護士・花村愛子が、仕事を終えるとすぐに愛犬サクラに会うため帰宅する場面から始まる。動物病院院長の白崎快は、保護施設の重要性を語りながら日々を過ごしている。ある日、愛子がサクラを散歩中、快の愛犬・将軍と出会い、2匹は一目で惹かれ合う。しかし愛子は「恋愛など錯覚だ」と快の誘いを断る。その頃、韓国の御曹司ウ・ソハが来日し快の病院を訪れ、2匹の“初恋”をきっかけに、大人たちの国境を越えた三角関係が動き出す。



また、本日6月28日に放送された「王様のブランチ」には、清原果耶・成田凌・ナ・イヌが揃って生出演。撮影現場の裏話や犬との心温まるエピソードが語られた。日本のドラマ初出演をなるナ・イヌは、成田を「アニキ」と呼ぶに至った経緯を明かした。他にも最近覚えた日本では「昭和やね～」や、モノマネなどを披露してスタジオを沸かせた。SNSでは「ナ・イヌの日本語かわいすぎ」「犬たちに癒された」「清原果耶の役作りに期待」といった声が飛び交った。初回放送前から、ドラマへの関心が高まっている。

「初恋DOGs」は、愛に不器用な3人と、まっすぐな犬たちの姿を通して、“本当の愛”とは何かを問いかけるラブストーリー。清原果耶×成田凌×ナ・イヌという注目の組み合わせに、犬たちの名演が重なり、笑って泣ける火曜の夜を彩る。
7月1日（火）よる10時――癒しとときめきの物語が、いよいよ走り出す。

■放送情報
初回放送：2025年7月1日（火）スタート
放送時間：毎週火曜 22:00～22:57（TBS系）

出演：清原果耶、成田凌、ナ・イヌ（나인우）ほか

◇TBS「初恋DOGs」HP

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