「私たちの映画」三角関係スタート?チョン・ヨビンの初恋相手(チョンフィ)にナムグン・ミン動揺
.jpg)
「私たちの映画」に新たな波乱の予感─チョン・ヨビン演じるダウムの“初恋の人”チョン・ウノがついに登場し、視聴者の関心が高まっている。
SBSドラマ「私たちの映画(우리 영화)」第6話(6月28日放送)では、ミュージカル俳優チョンフィ(정휘)が登場した。本作は、Disney+(ディズニープラス)で独占配信中だ。
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマはこちら】
「私たちの映画」は巨匠クラスの映画監督の父を持つプレッシャーと戦いながら、映画という夢と真正面から向き合う駆け出しの若き監督イ・ジェハと、余命宣告を受けた女優の卵イ・ダウムの二人が、“今”を懸命に生きる究極のラブロマンス。
第6話では、ジェハ(ナムグン・ミン)がダウム(チョン・ヨビン)の告白を断った。揺れる気持ちを必死に隠すダウムとジェハの前に、現れたのがチョンフィ扮するウノだった。
ウノはダウムの初恋の先輩であり、ドラマの中の映画『白い愛』の撮影チームに参加する人物でもある。


ダウムの感情の揺れや人間関係の変化を描く重要な役割を担っている。さらに、ジェハとの三角関係の予感も漂わせ、ジェハがダウムに「チョン・ウノと距離を置くように」と伝える場面も描かれている。

このように、今後のドラマの展開に大きな影響を与える重要なキャラクターを演じたチョンフィ(정휘)は、1991年5月27日生まれの俳優。水原大学演劇映画学科を卒業し、映画やドラマ、ミュージカルで幅広く活躍している。2013年に短編映画『クリスチャン・ディオールとコンドームの力学的関係証明』でデビューし、同年ミュージカルにも初出演。同年にミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』でミュージカルデビューを果たし、映画・ドラマ・ミュージカルで幅広く活躍しており、演技力と歌唱力を兼ね備えた実力派だ。主な出演作には映画『大都市の愛法』がある。
ファンからは「휘(フィ)」+役名の形で呼ばれている。(例:휘순호(フィスンホ)、휘피터(フィピーター)、휘은기(フィウンギ)、휘플러(フィプルラー)など)
この回の詳しいあらすじと見どころは【「私たちの映画」を2倍楽しむ】で紹介する。
第7話は、7月4日(金)放送、その後Disney+(ディズニープラス)で独占配信される予定だ。
◇SBS「우리 영화」HP
