「瑞草洞＜ソチョドン＞」イ・ジョンソク＆ムン・ガヨンら“ア弁ジャーズ”に日常を見せるハイライト映像公開

10時00分ドラマ

tvNが2025年7月5日より放送開始する新土日ドラマ「瑞草洞＜ソチョドン>」のハイライト映像が公開された。本作は同日よりU-NEXTにて配信される。

●【「U-NEXT」で独占配信の韓国ドラマはこちら】

「瑞草洞＜ソチョドン＞」は、法曹タウンとして知られる瑞草洞を舞台に、法律事務所で働く若手弁護士たちの日常と成長を描く法廷オフィスドラマ。

ドラマはイ・ジョンソク演じる9年目のエリート弁護士アン・ジュヒョンと、ムン・ガヨン演じる情熱的な新人弁護士カン・ヒジをはじめ、チョ・チャンウォン（カン・ユソク）、ペ・ムンジョン（リュ・ヘヨン）、ハ・サンギ（イム・ソンジェ）の個性豊かな弁護士5人組が演じる“ア弁ジャーズ”の掛け合いや、リアルな職場の空気感、そして仕事と友情、恋愛が交錯する瑞草洞の日常がテンポよく描かれる。

ハイライト映像では、職場では、各自が担当する案件に向き合う姿をコミカルに描き、5人揃った食事のシーンでは、仕事のストレスを癒し合う大切なひとときとなっており、仲間との他愛もない会話や笑顔がドラマの温かさを際立たせている。

一方、映像の後半では彼らが抱える苦悩も描かれており、5人の深刻な表情が映し出される。時に新人のカン・ヒジ（ムン・ガヨン）は早々に担当する案件に行き詰っているようす。閉まりかけのエレベーターのドアに手をかけるアン・ジュヒョン（イ・ジョンソク）が、「手伝いましょうか？」と声をかける印象的なシーンも。終盤では、そんな2人のロマンスを感じさせる映像も流れる。

本作は、現役弁護士が脚本を手がけており、実際の法律事務所での経験をもとにしたリアリティあるストーリー展開が期待されている。監督は「W -君と僕の世界-」などで知られるパク・スンウが担当し、現実味あふれる弁護士の姿と、彼らが直面するさまざまな事件・人間ドラマを描き出する。

「瑞草洞＜ソチョドン＞」は、これまでの正義感あふれる弁護士像とは異なり、現実的な悩みや喜びを持つサラリーマン弁護士たちのリアルな姿を映し出す。初回放送は7月5日（土）21：20から始まる。U-NEXTにて23：20から見放題、日本初・独占配信される。