「さよならプロポーズ via スペイン」最終話に反響続出「共感しかない」「マジ泣いた」の声がSNSに殺到

「ABEMA」オリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』の最終話が、2025年7月10日(木)20時45分より放送された。アラサーを中心にSNSでは「刺さりまくる」「共感しかない」「色んな意味で面白い」と反響が続出し、シリーズ史上最多の試聴数を記録した。
本番組は、結婚に踏み切れない2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に「結婚」か「別れ」のいずれかを選ぶというリアルな愛の決断を描くドキュメンタリー。今シーズンの舞台はスペイン。スタジオにはMCのヒコロヒー、藤本美貴、さや香・新山に加え、俳優の桜田通、元乃木坂46の松村沙友理、第6話からは山田優も登場し、2組の行く末を見守った。
家政婦状態の年下彼氏が決死のプロポーズ
1組目のカップルは、26歳のアパレル店員・ケイゴと、29歳でアイブロウサロンを経営するヤワラ。同棲中のケイゴは、家事全般を担い、ヤワラの多忙な生活を献身的に支えてきた。しかし旅の中で次第に本音がこぼれ、家事負担や生活のズレが浮き彫りに。最終日、涙ながらにケイゴが決意のプロポーズを行った。
「籍を入れるのは古い」と語る43歳彼氏にヒコロヒー激怒
2組目は、43歳の会社経営者・タカミツと、29歳のモデル兼エンジニア・タマミ。4年の交際を経て、タマミは結婚を望むが、タカミツは「今が楽しければいい」「紙切れ一枚で法律に縛られるのは古い」と結婚に否定的な姿勢を崩さない。最終決断の場でも煮え切らないタカミツに、ヒコロヒーは「いつまで言ってんねん!」と怒りを露わにした。
山田優が“トイレ問題”に共感「うちは座ってしかしない」
スタジオトークでは「彼氏が立ってトイレをするのが許せない」という視聴者の悩みに、山田優が「わかります」と共感。「うちは座って。絶対に立ってはしない」と家庭内ルールを明かし、話題を呼んだ。
MCの藤本美貴は、「夫・庄司智春に『座ってして』と頼んだが『俺は座ってはしない』と返された」と家庭でのやり取りを披露。さや香・新山も「座ってもするけど立っての方が出切る」と共感し、トイレスタイルへのこだわりがスタジオで盛り上がった。
「泣いた」「面白かった」と反響殺到 感動のラストに注目
最終話の放送後、ABEMAのコメント欄には「面白かった」「泣いた」「マジか!」といった感想が続々と寄せられた。ケイゴ&ヤワラ、タカミツ&タマミがスペインで下した決断は、果たして涙の“結婚”だったのか、それとも涙の“別れ”だったのか。
「さよならプロポーズ via スペイン」最終話は現在、「ABEMA」にて無料で見逃し配信中。心揺さぶる愛の決断の瞬間を、ぜひ見届けてほしい。

■『さよならプロポーズ via スペイン』番組概要
・最終話(#8)配信日時:2025年7月10日(木)夜9時~
◇最終話(#8)配信ページ
・放送チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル
・スタジオ見届け人 ※五十音順
さや香・新山(MC) ヒコロヒー(MC) 藤本美貴(MC) 桜田通 松村沙友理 山田優(ゲスト
◇放送ページ
◇番組公式サイト