東方神起ユンホ、練習生を震わせた一言…『B:MY BOYZ』第9話で見せたレジェンドの貫禄

13時13分芸能
(C) STUDIO GAON, PINNACLE Entertainment

新しい未来のテレビ「ABEMA」で配信中のボーイズグループオーディション番組『B:MY BOYZ』。8月16日(土)に配信された第9話には、K-POP界を代表する存在であり、“トップ・オブ・トップ”のアイドルとして長年第一線を走り続ける 東方神起のユンホ が審査員として登場した。ファイナル直前の大一番に姿を現したユンホに、会場は大歓声に包まれ、練習生たちはかつてない緊張感を味わうこととなった。



ユンホは冒頭で「皆さんを見て初心を思い出しました。互いにいいパワーを得られたらと思います」と語り、練習生たちを温かくも力強い言葉で激励。その姿勢はまさに“憧れの頂点”に立つレジェンドの風格だった。

今回のテーマは“K-POPレジェンドマッチ”。課題曲には東方神起の代表曲である「Rising Sun」「呪文」「Why?」のほか、全員で挑む「Hug」が用意され、練習生たちはユンホ本人を前に彼らの歴史的ナンバーを披露することとなった。

特に注目を集めたのは「Rising Sun」チーム。ユンホ自身が「東方神起の方向性を定めた曲であり、K-POP文化に大きな影響を与えた」と解説したこの楽曲に、練習生たちは全身全霊で挑んだ。日本人練習生・アイが「依存性」をテーマに時計をモチーフとした振り付けを考案したと説明すると、ユンホは真剣な眼差しで耳を傾け、「プレッシャーがある中でもいいエネルギーを発揮できていました」と評価。アイは「僕たちが一番聞きたかった言葉」と感極まった表情を見せた。

さらに、ユンホは日本人練習生・ヒョウのパフォーマンスについて「曲をよく表現できていた。カリスマ性を感じるトーンで安定感もあった」と絶賛。ヒョウは第3ラウンドに続き、その実力を改めて証明することとなった。

ステージを見守るユンホの一言一言は、練習生たちにとって何よりの力となり、また視聴者にとっても“レジェンドの存在感”を再確認させる瞬間となった。

ファイナル目前の『B:MY BOYZ』。ユンホの前で自らの限界に挑んだ練習生たちは、次回の最終ラウンドでどのような姿を見せるのか。注目の第10話は8月23日(土)午後5時より「ABEMA」にて日韓同時・国内独占無料配信される。

■「ABEMA」日韓同時・国内独占配信『B:MY BOYZ』(ビーマイボーイズ)概要

毎週土曜日 午後5時より無料配信
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ティザー映像

<第9話>
見逃し配信ページ

<第10話>
配信日時:2025年8月23日(土)午後5時〜
配信チャンネル:K WORLDチャンネル

※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性があることご了承ください。