Disney+独占配信、マ・ドンソク主演「TWELVE トゥエルブ」、KBS2で初回視聴率8.1%で快走スタート

Disney+(ディズニープラス)で独占配信開始した、KBS 2TVの新作ドラマ「TWELVE トゥエルブ」(트웰브)の初回視聴率は全国視聴率8.1%、首都圏で7.2%と好成績を収めた。
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KBS週末ドラマは、2023年~2024年に放送され、最終回全国13.8%、首都圏12.1%で大ヒットした「高麗契丹戦争」以来、約1年半ぶりの復活。「高麗契丹戦争」の初回は全国5.5%で首都圏5.1%だった。「TWELVE」はこれより全国で2.6ポイント、首都圏でも2.1ポイント高い数字だ。
初回から好スタートを切った「TWELVE」がこの後、どこまで数字を伸ばすのか、今後の展開と共に期待が高まる。「TWELVE」は新たな世界観で描く“100年続く貸金業者伝説”として、韓国ドラマファンの心をつかんで離さないだろう。他のドラマの視聴率とあらすじは【韓国TV視聴率TOP10】で紹介する。

「TWELVE トゥエルブ」(트웰브)は、十二支の動物をモチーフにした守護神たちが悪の勢力と戦うアクションファンタジードラマ。マ・ドンソク、パク・ヒョンシクをはじめ、ソ・イングク、ソ・ドンイルら豪華キャストに加えて、東洋伝承×現代ファンタジーをテーマとあって早くから注目が集まっていた。
本作でマ・ドンソクが演じるのは、100年続く貸金業者「エンジェルキャピタル」の代表テサン役。十二支のリーダーで虎の天使というユニークな設定と現実感あふれる高利貸しの顔を持つキャラクターで注目されている。
第1話では、囚人の借金を回収するシーンや刑事マロクとの緊迫の駆け引きが描かれ、マ・ドンソクの圧倒的なカリスマとアクションが視聴者を魅了した。
視聴者からは「『犯罪都市』よりリアルで迫力がある」「一撃で敵を倒す痛快さがたまらない」「ファッションのトラ柄が流行りそうだ」と熱狂的な反響が相次いでいる。
この回の詳しいあらすじと見どころなどは「TWELVE トゥエルブ」を2倍楽しむ】で紹介する。
◇YouTube|iMBC연예「트웰브」제작발표회 풀영상(Full映像)
オリジナル韓国ドラマシリーズ「TWELVE トゥエルブ」は8月23日(土)よりディズニープラス スターで独占配信スタート。
◇韓国ドラマ『TWELVE トゥエルブ』|予告編
