『侵蝕』クォン・ユリ(少女時代)、クァク・ソニョン、イ・ソル コメント公開&オルタナティブポスター解禁

韓国で実写映画初登場1位を記録した、心を揺さぶる衝撃のスリラー映画『侵蝕』が、9月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。
“侵す者”と“侵される者”という関係性の深層を突きつける『侵蝕』は、第29回釜山国際映画祭「コリアンシネマトゥデイ パノラマ」部門への公式招待を皮切りに、世界各国の映画祭で観客を震撼させてきた。
出演は少女時代のクォン・ユリ、クァク・ソニョン、イ・ソル、そしてキ・ソユ。これまでのイメージを覆し、繊細かつ鋭い演技で“予期せぬ侵入”によって結びついていく2つの物語を体現していく。母と娘、記憶を失った女性と突如現れる侵入者──その出会いは偶然か、それとも必然なのか。観る者を地獄のような緊張感へと引き込んでいく。
キャストが語る『侵蝕』
■クォン・ユリ
「シナリオがとても興味深かったですし、もとはウェブトゥーンなので、事前に具体化されていてとても役に立ちました。私とソルさんは撮影前に頻繁に会うことにより、演技の練習も、個人的なお話も沢山出来ました」
「私はスリラーが大好きです。驚かされたり、幽霊が出るものより、推理して追跡して犯人は一体誰なんだという緊張感が続き、手に汗握るジャンルが好きです。私がそのジャンルの中の一人になることができて、嬉しかったですし、何よりシナリオを読んだとき最初から最後まで一気読みしました」
■クァク・ソニョン
「役作りをする過程がいらないくらい、キャラクターの個性や目的とするところが鮮明だったので、そのなかで表現をすることができました。何かを特別に準備しなくても演じられる、素晴らしいシナリオといい時間を過ごせました」
「母性とは、終わりのない感情です。作中のようなあまりにも辛い状況下で(子供に)そこまでしなきゃいけないかなと考えることもできますよね。彼女は他人の目を気にしているので、他人から見える普通の生活を守るために、または自身がここまで努力したのにここで諦めることはできない、もっとやってみようと進んでいきます。この子を平凡で幸せだった時に戻したいという情熱心は、母性以上の感情として表現しました」
■イ・ソル
「不思議なことに、監督たちと家が近かったんです。徒歩でも移動できる距離だったので、準備期間も撮影期間も頻繁に会って話し合いました。その時間の中で監督たちにお勧めされた『パール』や『ファニーゲーム』、キム・ギヨン監督の『下女』を観ながら、こういう方向性を望んでいるんだな、なら私にできることは何かと悩みながら撮影しました」
「私はインディペンデント映画にたくさん出演してきましたが、方言がなかったり、外国人設定じゃない役は今回が初めてな気がします。韓国人としてソウルの言葉を話せたことは嬉しかったですし、それだけでも私にとっては新しい経験でした」
独特の世界観を視覚化したオルタナティブポスター
今回解禁されたオルタナティブポスターは、桐野夏生『ダークネス』の装画などで知られるイラストレーター四宮愛が描き、ティザー・メインポスターを手掛けた成田祐人がデザインを担当。
■“水と母性”をテーマにした抱擁ポスター
ヨンウンとソヒョンが抱き合う姿が印象的で、それが「愛」なのか「拘束」なのか──観る者に解釈を委ねる。
■白・黒・黄色が際立つシーソーポスター
「恐怖体験ごっこ」に着想を得た一枚。遊びの始まりのはずが、不穏な予兆を漂わせている。
どちらも静かでありながら強烈に胸を締めつける、異様な空気を漂わせている。
その出会いは偶然か、必然か──。
過去と未来が交錯するとき、“現在”が壊れていく。
映画『侵蝕』は、9月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。
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