「愛の、がっこう。」ラウールは木村文乃の幸せのために、中島歩を庇っていた【第8話ネタバレと第9話予告】

10時49分ドラマ
©フジテレビ

「愛の、がっこう。」(フジテレビ、木曜22時)8月28日、第8話が放送された。明菜社長(吉瀬美智子)の事件で「THE JOKER」は閉店となる。愛実(木村文乃)は横暴な父・誠治(酒向芳)の元から脱出。9月4日、第9話が放送される。川原(中島歩)が川原らしいやり方で愛実をカヲル(ラウール・Snow Man)の元へ走らせる。予告動画が番組公式サイトに掲載されている。



「愛の、がっこう。」とは
「愛の、がっこう。」は、ドラマ「白い巨塔」、「昼顔」などを手がけた脚本・井上由美子×演出・西谷弘が再びタッグを組み、現代にアップデートした新たな純愛ドラマを届ける。「恋への憧れの扉」をこじあけるような、新たなラブストーリーだ。その第8話が8月28日に放送された。

■第8話ネタバレあらすじ

愛実(木村文乃)は、カヲル(ラウール)が勤めるホストクラブ「THE JOKER」で傷害事件が起こったことを知り、店へと走り出す。

取材をしていた町田百々子(田中みな実)は愛実を見かけ、驚いて声をかける。看板ホストのつばさ(荒井啓志)が狙われ、それを庇った誰かが刺されたと聞き、愛実の不安が高まる。カヲルではなかったことを知ると愛実はその場に崩れるようにうずくまってしまう。熱を出したのだ。

高熱で苦しむ愛実は百々子の部屋で介抱されることになった。百々子は帰ろうとするカヲルを呼び止め、愛実の看病を任せて会社へと戻る。目を覚ました愛実は、カヲルが怪我をした理由を尋ねるが、カヲルは愛実にも「飲みすぎて転んだ」と嘘をつく。翌日、愛実が目を覚ますとカヲルの姿はなく、テーブルの上に手紙が置かれていた。つたない言葉が綴られていたが、以前に比べて書ける漢字も増えていることを見て、愛実はその置き手紙を大事にしまった。

数日後、「THE JOKER」が営業を再開すると連絡が入った。明菜(吉瀬美智子)がつばさを刺そうとした事件は大々的に報道されていて、しばらく店は休みになっていた。明菜は他の店のNo.1ホスト・ジンに入れあげたが、金払いが悪くなるとジンからあからさまに酷い扱いを受けたのだと言い、はずみで殺してしまったという。そのことを忘れるためにもつばさに入れあげた。自分の金ではたりなくなり、会社の金に手をつけて背任で訴えられることを知り、最後に会いに行ったのだった。「THE JOKER」の社長・松浦小治郎(沢村一樹)は店の営業方針が明菜を追い詰めたと感じていた。

カヲルが出勤すると、店の前に川原の姿があった。川原は自分のことを警察に訴えないカヲルの本心を知りたかったのだ。カヲルは自分が川原を訴えれば、愛実の結婚がうまくいかなくなるという。そして川原は帰っていった。

川原から父・誠治(酒向芳)がパワハラで訴えられて、自宅謹慎となっていることを聞いた愛実はきちんと誠治と話そうとする。しかし、誠治は聞く耳を持たない。家を出るために部屋を探すということを聞いて、誠治はうなだれる。

「THE JOKER」が開店する前のミーティングで、松浦は1日限りの営業で、その後は店を閉めると宣言した。そのために華やかな一日で終わらせたいといい、ホストたちも盛り上げると言う。店に客が入り、シャンパンタワーがその場を盛り上げていた。

愛実は荷物を持って部屋を出ようとすると、誠治がドアの外にたっていて、ドアを閉めるとモップで物理的に開けられないようにしてしまう。そして、出版社に入れたのも、希望の部署に入れたのも、教師になれたのも全部自分が裏から手を回したからだという。だからこそ一人立ちしたいという愛実だが、誠治は動かない。そんな時、母・早苗(筒井真理子)が誠治をお玉で叩き、隙にドアをあけ、愛実を逃がした。

盛り上がる「THE JOKER」に警察がやってきた。

愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)がハラスメント担当?

これまで両親の庇護のもとで生きてきた愛実だが、カヲル(ラウール・Snow Man)と出会ったことでやっと一人立ちしようとする。そんな愛実を阻むのはもちろん、“ザ・昭和な父”・誠治だ。そして第8話では、これまで視聴者も疑問だった“なぜ誠治はずっと家にいるのか?”が判明する。“調査好き”な川原(中島歩)が取引先でもある誠治の会社のことを調べる。ハラスメント担当役員でもある誠治だが、パワハラで訴えられ、自宅謹慎となっていたのだ。このままここにいてはだめだと感じた愛実が家をでようとするとドアの外で待ち受けていて、ドアを物理的に開けられないようにしてしまう。そしてそこを助けてくれたのは母・早苗(筒井真理子)だ。誠治を殴りつけたので、スパナか何かかと思われたが、実際は“お玉”だ。攻撃されなれてない誠治はその一撃であっさりと隙を作ってしまう。パワハラ、モラハラな誠治はこの後どうなってゆくのか?

カヲル(ラウール・Snow Man)の店の前でたたずむ川原(中島歩)

川原はカヲルが自分のことを誰にも言っていないことで“怯えていた”が、カヲルの本心を聞きに「THE JOKER」にやってくる。相変わらず、どこかに潜んでいる姿が“川原らしい”。愛実のために、愛実の結婚をうまく勧めてやるために、黙っていたことを知った。そして、第8話から徐々に川原も変化し始める。“真っ当”になってきたのだ。愛実に父親をきちんと話すべきだと言ったりしている。そして、9月4日放送の第9話では、カヲルのもとになかなか行けない愛実に対して、川原らしい「昔、ストーカーしたんでしょ。それくらいの勢いでいけよ」と送り出す。

カヲル(ラウール・Snow Man)と社長・松浦小治郎(沢村一樹)の関係は?

「THE JOKER」を閉めることになり、松浦はこれまでの自分のことをカヲルに話す。23年前、好きな女性ができてホストをやめようとしたけれどもめた末に従業員を殺めてしまったという。カヲルの年も23歳。カヲルの母・奈央(りょう)をみて慌てた態度を見せていたことやカヲルへの接し方も含めて、カヲルの父?と考えている視聴者も多い。二人の関係性もドラマ後半の鍵となる。

■第9話あらすじ

ホストクラブ「THE JOKER」での事件が警察沙汰になった以上、カヲル(ラウール)とは絶対に関わるなと百々子(田中みな実)は愛実(木村文乃)に忠告する。

カヲル(ラウール・Snow Man)も警察で事情聴取を受ける。最後に調書を渡され、間違いがないか確認するように言われるが、識字に問題を抱えるカヲルはそれを読むことができない。佐倉栄太(味方良介)はカヲルが調書を読めずに不利益を被るかもしれないと愛実に話し、今まで隠していた本心を伝える。それを聞いた愛実は学校を飛び出していく…。

警察署に着いた愛実は、担当の刑事にカヲルの事情を話し、配慮してほしいと必死に訴える。その様子を、カヲルの母・香坂奈央(りょう)が見ていた。今だけ助けても何も変わらない、同情は残酷だと奈央に言われてしまう愛実。

警察署を出た愛実は、「THE JOKER」の社長・松浦小治郎(沢村一樹)に声をかけられ…。

フジテレビ 2025年7月10日スタート。毎週木曜日22時放送「愛の、がっこう。」。出演:木村文乃、ラウール(Snow Man)、田中みな実、中島歩、りょう、筒井真理子、酒向芳、沢村一樹、坂口涼太郎、味方良介、野波麻帆、早坂美海、荒井啓志、別府由来ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@aino_gakkou」。

フジテレビ「愛の、がっこう。」番組公式サイト

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