「かけがえのない私のスター」第5話、ソン・スンホンがオム・ジョンファのマネージャーに!?

UNEXTで独占配信中のENA月火ドラマ「かけがえのない私のスター」(금쪽같은 내 스타)9月1日放送の第5話では、パワハラで降板させられたボン・チョンジャ(オム・ジョンファ)が無事に撮影現場へ復帰し、トッコ・チョル(ソン・スンホン)がマネージャーとして紹介する様子が描かれた、
第5話の視聴率も前回第4話と同じ全国3.1%を記録し、視聴者の好反応を得た(ニールセンコリア有料世帯基準)。
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「かけがえのない私のスター」は、トップスターの女優が突如として平凡な中年女性になってしまうことから始まるラブコメディー。
【「かけがえのない私のスター」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころや制作発表会まとめ、キャストの紹介。放送にあわせて全話のあらすじと見どころなど紹介する。
■キャスト⇒【キャスト・キャラクター徹底紹介】
ポン・チョンジャ役:オム・ジョンファ
青春時代:チャン・ダア
トッコ・チョル役:ソン・スンホン
青春時代:イ・ミンジェ
コ・ヒヨン役:イエル
カン・ドゥウォン役:オ・デファン
ほか
■第5話「記憶の断片」(ネタバレあり)

中学校の給食のバイトまで辞めてカムバックショーに全力投球するチョンジャに、すぐに危機が襲いかかった。「頑張る」と誓ったにも関わらず、降板の知らせが届いたのだ。しかし、チョンジャは容易に引き下がらなかった。ミン・テスク(チャ・チョンファ)の助けを借りて作家を探し、逆転を狙った。見事な逆転だった。チョンジャの奇想天外なアイディアが功を奏し、家政婦役が復活、現場に復帰することができた。増えた出演分に見事な演技力でカムバックショーは順調に進んだ。
一方、予期せぬ事故で新たな局面が生まれた。テスクの夫となったク・ナムジュ(ヒョン・ボンシク)とのケンカ中にチョンジャが倒れ、その拍子に過去の記憶の断片を思い出したのだ。チョンジャは交通事故が起きたあの日、マネージャーだったカン・ドゥウォン(若い頃:ホ・ゴニョン)の怪しい行動を思い出し、彼の元へ向かった。同じくチョルも偶然カン・ドゥウォン(オ・デファン)の秘密の現場を目撃し、疑念が膨らんだ。
しかし「端役女優」のチョンジャがグローバルエンターテインメントの代表となったカン・ドゥウォンに面会するのは簡単ではない。門前払いされた彼女が警備員と揉めていると、チョルがさっそうと登場し、警察証を見せてチョンジャを援助。こうして「トゥウォン」エンターテインメントへの入場に成功し、ようやくドゥウォンと対面する。
25年ぶりにイム・セラ(=ボン・チョンジャ)が現れても、ドゥウォンは驚く様子もなく、過剰なくらいに歓迎の態度をみせた。さらにチョルがドゥウォンに「イム・セラさんの話は今後すべて私を通してください」と自分をマネージャーと紹介するエンディングで、視聴者の胸をときめかせると同時に疑問を一気に引き上げた。チョンジャ、チョル、カン・ドゥウォンの三者対面は今後のカムバックショーにどう影響するのか、マネージャーとして潜入したゴチョルの活躍に注目が集まる。
■見どころ・感想・視聴者の声など
この回ラストでは、トッコ・チョルがカン・ドゥウォン(オ・デファン)との対面で自らをマネージャーと自己紹介紹介するエンディングがあり、これから始まるダイナミックなカムバックショーと、時間を巻き戻す謎解きへの期待が高まった。
この回ではテスクから、若き刑事トッコ・チョル(イ・ミンジェ)へのほのかな恋心を指摘されると、チョンジャは全否定。隣で聞いていた現在のチョル(ソン・スンホン)は気分を悪くして大憤慨。しかし、エピローグでは第1話でイム・セラ(チャン・ダア)が警察に出頭するシーンの裏話で、お互いが好意を寄せていたことがわかる。
警察署出頭の時、セラはトッコ・チョル(イ・ミンジェ)=「0728」に電話をしてその姿を確認。そのうえで彼を“理想音男性”と意識して目いっぱいのおしゃれをしたことが明かされた。一方のチョルもスターに興味のないふりをしながらも現れたセラに一目ぼれした。
第6話は9月2日22時にENAにて放送され、その後U-NEXTで独占配信される。
◇YouTube|「금쪽같은 내 스타」EP6予告
◇YouTube|【トレーラー】『かけがえのない私のスター』
◇ENA「금쪽같은 내 스타」HP
