Netflix『カマキリ』、グローバル非英語圏映画で3位獲得、『K-POPデーモン・ハンターズ』1位君臨

9月26日の公開初日に世界的な注目を集めたイム・シワン主演のNetflixオリジナルの韓国映画『カマキリ』（原題：사마귀）が、2025年9月22日から28日のNetflix週間グローバルTOP10（非英語圏映画）ランキングでいきなりの第3位に躍進した。

映画『カマキリ』は、2023年に公開され話題を呼んだNetflix映画『キル・ボクスン』のスピンオフ作品。既存のすべてのルールが崩壊した殺し屋業界を舞台に、若手ライジングキラーたちが頂点の座をかけて繰り広げる壮絶な闘いを描くアクション映画だ。劇中、『キル・ボクスン』で主演を務めたチョン・ドヨンの特別出演もある。

この週の視聴回数は700万回で、韓国、タイ、台湾、ベトナムのアジア4カ国で1位を獲得した。公開初日から爆発的な人気を博し、10月1日現在もNetflix内「本日のトップ10映画（日本）」では1位をキープしている。

●Netflix映画『カマキリ』、公開初日にグローバル3位獲得、日韓「本日のトップ10映画」で1位


画像提供：Netflix「TUDUM」
また、世界中を席巻したアメリカで再作されたK-POPをテーマにした映画『K-POPガールズ！デーモン・ハンターズ』は、この週も圧倒的な人気でNetflix週間グローバルTOP10（英語圏映画）1位をキープしている。

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