© BEIJING IQIYI SCIENCE &
TECHNOLOGY CO., LTD. All rights reserved
全国無料のBS局BS12トゥエルビで日本初放送する「田園ロマンス~恋の収穫祭~」は、中国ドラマのイメージを覆す、まったく新しいロマンス時代劇。2025年10月9日からの第11話~第15話までのあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「田園ロマンス~恋の収穫祭~」は、<農村> × <ラブコメ>の異色の新感覚ロマンス時代劇。中国時代劇といえば定番の“王宮”“陰謀”“権力闘争”とは一線を画し、農村で繰り広げられる恋と奮闘を描いた異色のラブコメディ。⇒
【全話あらすじ】
■キャスト(※役名:キャスト名)
沈諾(シェン・ヌオ):ツォン・シュンシー(曾舜晞)
連蔓児(リエン・マンアル):ティエン・シーウェイ(田曦薇)
王幼恒(ワン・ヨウホン):シン・ゼ(星擇)
連花児(リエン・ホワアル):リー・モージー(李墨之)
ほか
■第11話
宋(ソン)家の演芸会に紛れて屋敷に忍び込んだ沈諾(シェン・ヌオ)と十三(シーサ ン)は、女座長・玉鑲金(ユー・シアンジン)率いる謎の一味と鉢合わせし、目当ての帳簿を奪われてしまう。一方、宋(ソン)家の護衛の者たちが見回りに行こうとしているのを見た連蔓児(リエン・マンアル)は、とっさに舞台に立って人々の注意を引きつけるが、騒ぎに気づいた宋(ソン)家の者たちに賊の一味と見なされ捕らえられそうになる。
■第12話

連蔓児(リエン・マンアル)は沈諾(シェン・ヌオ)が姿を消したことを寂しく思いつつも、家族や王幼恒(ワン・ヨウホン)と共に酒造りや畑仕事に精を出す。一方、沈諾(シェン・ヌオ)と十三(シーサン)は帳簿を手に入れるため玉鑲金(ユー・シアンジン)一味の根城がある黒虎砦に近づくが、すぐに捕らえられてしまう。その後、一味が再び危険を冒して山賊行為を働こうとしているのを知った沈諾(シェン・ヌオ)は、 帳簿を渡すことを条件に、ある提案をする。
■第13話

連花児(リエン・ホワアル)と宋(ソン)家の四男・宋海龍(ソン・ハイロン)の婚礼の日、連蔓児(リエン・マンアル)は祝いの席で自家製の酒を売り込む。宋(ソン)家の長男・宋海鯤(ソン・ハイクン)は、帳簿の一件で怒りを買った錦陽(ジンヤン)商行の会頭・武仲廉(ウー・ジョンリエン)に再び取り入ることに成功し、都に連蔓児 (リエン・マンアル)の酒を運ぶ仕事を言い渡される。沈諾(シェン・ヌオ)はなかなか帳簿を渡さない玉鑲金(ユー・シアンジン)に掛け合い、宋(ソン)家の積み荷を奪う計画に再び知恵を貸すが…。
■第14話

連蔓児(リエン・マンアル)は村に帰ってきた沈諾(シェン・ヌオ)を見て喜ぶ。だが、その荷車にはなぜか山賊に奪われたはずの酒甕が。連蔓児(リエン・マンアル)に問い詰められて、沈諾(シェン・ヌオ)はやむなく素性を明かし、自分の使命を語る。そして胸に秘めてきた想いも告白するが、連蔓児(リエン・マンアル)は信じよ うとしない。一方、玉鑲金(ユー・シアンジン)の2人の手下は、帳簿と引き換えに武仲廉(ウー・ジョンリエン)から大金をせしめようとするが…。
■第15話

連守義(リエン・ショウイー)が薄めて売った酒を飲んだ男が倒れ、王幼恒(ワン・ヨウホン)の手当ての甲斐なく死んでしまう。死んだ男の家族は役人を呼び、連(リエン)家に高額な賠償金を請求。連守義(リエン・ショウイー)は投獄されてしまうが、救い出すには役人に賄賂を渡して便宜を図ってもらうしかない。役人にツテのある連守仁(リエン・ショウレン)は取り乱す何(ホー)氏に近づき、連蔓児(リエン・マンアル)が貯めていたお金を盗むよう仕向ける。
◇
BS12|中国ドラマ「田園ロマンス~恋の収穫祭~」HP日本初放送
2025年9月4日スタート 木・金15:00-16:00
◇
トレーラー
【華流ドラマ】【作品詳細】【全話あらすじ】