BSフジ「帝王の娘 スベクヒャン」第31-35話:“あの女は私のものなんです”ミョンノン、必死の哀願

BSフジで放送中の「帝王の娘 スベクヒャン」(全72話)は韓国三国時代の6世紀の百済を舞台にした長編時代劇。第31話~第35話のあらすじと見どころを紹介、予告動画はYouTubeで公開中だ。TVerで見逃し配信も。
※10月1日からは月~金曜7:55-9:00に放送時間変更。
「帝王の娘 スベクヒャン」は、百済中興と海洋帝国の建設という大業を成し遂げた三国時代を舞台に、25代王の武寧王の娘スベクヒャンの座をめぐり異父姉妹の運命が交錯する長編時代劇。【「スベクヒャン」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や、各話の場面写真と一緒にネタバレあらすじと見どころ、キャストの魅力などを紹介しているのでドラマ視聴前にもチェックをどうぞ。
■キャスト
スベクヒャン/ソルラン役:ソ・ヒョンジン
ソルヒ役:ソウ
ミョンノン役:チョ・ヒョンジェ
チンム役:チョン・テス
ほか
▽序盤登場人物▽
チェファ役(スベクヒャンたちの母):ミョン・セビン
ユン/武寧(ムリョン)王役:イ・ジェリョン
ネスク役:チョン・ソンモ
ペク・カ役(チェファの父):アン・ソクファン
東城王役:チョン・チャン
クチョン(チェファを見守る下男)役:ユン・テヨン
■第31話
ソルランが偽の王女であることが暴露され、休戦交渉において窮地に立たされる武寧王。捕らえられたソルランを救うためミョンノンは、高句麗王の興安が太子時代、百済に密偵として滞在していた頃に情を通じていた女を捜すが…。
この回の詳しいあらすじと見どころは31話詳細で。
■第32話
ソルランの手柄を認めた武寧ムリョン王は、必ず妹を捜し出すと約束し、それを聞いたスベクヒャンは愕然とする。一方、高句コグ麗リョの刺客としてクチョンが熊津ウンジンへ向かう。そんな中、ソルランはウネ王妃の話し相手を任され、王妃や武寧王に気に入られてゆく。
この回の詳しいあらすじと見どころは32話詳細で。
■第33話
スベクヒャンの侍女ナウンはピムンで王女の偵察をしていた。しかしナウンは、トリムたちに王女に怪しい素振りはないと証言する。そんな中、ウネ王妃はミョンノンに、太子妃を迎えることを提案する。ミョンノンは、チンムがソルランと親しくしていることに気を揉んで…。
この回の詳しいあらすじと見どころは33話詳細で。
■第34話
ウネ王妃の誕生日を祝う宴が開かれる。ソルランの存在が邪魔なスベクヒャンは、ソルランに薬を盛って記憶を奪おうとするが、ソルランは何とか難を免れる。その頃、宴席でタニョンの舞を舞い終えたスベクヒャンが、高句コグ麗リョと内通している者がいると言い出し…。
この回の詳しいあらすじと見どころは34話詳細で。
■第35話
スベクヒャン王女の告発によってヘ・ネスクは投獄され、ウネ王妃は王女に怒りをぶつける。一方、ソルランは、遠目に見た王女の姿が妹のソルヒに似ていることに驚く。そんな中、スベクヒャンは高句コグ麗リョの将軍ウルミルと密会し、本物の高句麗の刺客を捕らえさせてくれるよう頼む。
この回の詳しいあらすじと見どころは35話詳細で。
◇BSフジ「帝王の娘 スベクヒャン」番組公式サイト
2025年6月27日 金15:00-15:55/10月1日~ 月-金7:55-9:00
◇「帝王の娘 スベクヒャン」予告動画
