リュ・スンリョン主演「ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語」日本てもNetflixで配信、日本版予告も公開

Netflxにて2025年10月26日より独占配信
2025年10月25日(土)に初回放送されるJTBCの新土日ドラマ「ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語」(서울 자가에 대기업 다니는 김 부장 이야기)が日本でもNetflixを通じて同日深夜(26日)より独占配信される。Netflixにて日本語字幕付き予告動画も公開された。
「ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語」(以下、「キム部長の話」)は、ソウルの自宅、大企業の肩書き、それでも心は満たされない…一見“勝ち組”な人生を送ってきた中年サラリーマンが、すべてを失いながら本当の自分を見つけていくヒューマンドラマ。
本作は、ベストセラーとなった自己啓発型ウェブ小説『小説ソウルに家を持ち大企業に勤めるキム部長の話』(ソン・ヒグ著)が原作。Disney+(ディズニープラス)「ムービング」をはじめ、映画『7番房の奇跡』や「キングダム」シリーズなどで人間味溢れる演技を見せてきたリュ・スンリョンが、原作の「等身大の中年男性、キム・ナクス部長」に扮することで話題になっている作品だ。
公開された予告映像では、ACT営業1チームを率いるキム・ナクス部長の職場生活が収められている。上司から「宝物ナンバーワン」と絶賛されたキム部長は、「来年に役員になるのは99.9%確定だ、確定」と、自信満々の様子を見せている 。
しかし、ある瞬間、自分を大きく追い抜いていく後輩の姿を見て、キム・ナクスは急激に動揺し始める。普段なら絶対にしないようなミスを犯すだけでなく、上司から叱責され、会社の宝物ではなく「厄介もの」に転落してしまう。さらに悪いことに、部下たちまでもがキム・ナクスを見るたびにため息をつき、彼の険しい職場生活を予感させる 。
それでもキム・ナクスは「あなたの能力を見せてごらん」という呪文を唱えながら、役員昇進に向けて情熱を燃やしている。後輩に追い抜かれ、上司に怒られても、焼酎一杯で悲しみを洗い流し、人生のホールインワンを目指して「ファイト!」と叫ぶキム・ナクスの職場サバイバルストーリーが待っている 。
自称「役員昇進有力候補」ユ・スンリョンの運命が明らかになるJTBC新土日ドラマ「キム部長の話」は、自分が価値があると思っていたすべてを一瞬にして失った中年男性が、長い旅の末に、大企業の部長ではなく、真の自分自身の姿を発見する物語。
JTBC土日ドラマ「100番の思い出」のあと、10月25日(土)22時40分に初回放送、そのあとNetflixにて独占配信される。
◇Netflix
