「キスはしなきゃよかった」チャン・ギヨンとアン・ウンジン、ティーザーで甘く危険なロマンス予感

16時14分ドラマ
画像:YouTube|SBSCatch「키스는 괜히 해서!」1차 티저より

11月12日に初放送を控えた「キスはしなきゃよかった」(키스는 괜히 해서!)のティーザー映像が公開され、が放送前から熱い話題を集めている。



「キスはしなきゃよかった」は、生計のために「子持ちの母親」として偽装就職した独身女性と、そんな彼女を愛してしまうチーム長の切ないロマンスを描く作品だ。現実的な設定に甘くスリリングな感情線を加え、SBSの平日ロマンスドラマシンドロームの復活を予告している。

公開されたティーザー映像には、チャン・ギヨン(コン・ジヒョク)とアン・ウンジン(コ・ダリム)のロマンチックで愉快なケミストリーがそのまま込められている。「ホコリまみれのシンデレラ」というフレーズのように就職難の中で毎日を耐えるダリム(アン・ウンジン)の前に、王子様のようなジヒョク(チャン・ギヨン)が現れ、物語が始まる。

ジヒョクは「デートしましょう」「明日も一緒にいたい。とても、とてもプライベートにね」と積極的に迫り、二人の胸ときめくロマンスが幕を開ける。しかし、まもなくダリムが「偽装結婚」という身分で会社に入社したことが明らかになり、状況は一変する。「夫も子どももいるのに、どうして俺とキスを…!」と怒るジヒョクに、「私としたキスが忘れられないんでしょう?」とすませ顔で返すダリムのやり取りは、笑いと緊張感を同時に誘う。

「出ていけ!」「出ていけません!」と続く最後のシーンでは、二人の俳優の息の合った演技とテンポの良いセリフが作品の雰囲気を凝縮して見せた。短いティーザーだけでも、チャン・ギヨンとアン・ウィンジンの完璧なシナジーとスリルある“ラブ×ヘイト”ロマンスへの期待が高まっている。

YouTube|SBSCatch「키스는 괜히 해서!」1차 티저(第1次ティーザー)

SBSの新水木ドラマ「キスはしなきゃよかった」は、11月12日21時に初放送される。日本での配信の発表はまだない。

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