「100番の思い出」あと2話-視聴者がハマった“マノク姉妹”から新カップルまで徹底分析

レトロな映像美と“友情×初恋”の切なさで話題を集めるJTBC土日ドラマ「100番の思い出」が、いよいよクライマックスを迎える。
U-NEXTで配信中の本作は、残す放送があと2回。1980年代を舞台に、キム・ダミとシン・イェウンが演じる少女たちの友情と、ホ・ナムジュンとの初恋をノスタルジックに描き出すのが魅力だ。さらに、周囲の人物たちの細やかな物語も豊かに描かれており、作品全体に温かな余韻を添えている。サンチョル役のイ・ウォンジョンがInstagramに投稿した共演陣との仲睦まじいオフショットも話題に。今回は、主役たち以外にも視聴者を虜にしている“ケミストリー”に注目したい。
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「100番の思い出」は、1980年代の100番バスの車掌ヨンレ(キム・ダミ)とジョンヒ(シン・イェウン)、そして二人の間で芽生える切なくも輝かしい初恋を描くニュートロ(New+Retro)青春メロドラマだ。
舞台を7年後に移し、再会したヨンレとジョンヒが、初恋の人ジェピル(ホ・ナムジュン)のことで、親友の間に微妙な空気が流れた。しかしジェピルがこれまで自分を支えてくれたヨンレを選び、視聴者を安心させた。本作では他にも世代や立場を越えた多彩なケミストリーと、それぞれのキャラクターに宿る生き生きとした物語で視聴者を引き付けている。そんな彼らの物語はどんなエンディングを迎えるのか、それぞれのケミストリーバトルを振り返る。
“マノク姉妹”の友情に癒やされる
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立場逆転の青春ロマンス

シングルマザーの幸せを願うロマンス

スタッフは、「残り2話ではどんなカップルが結ばれるかは予測不能」とコメントしており、意外な“メロ爆誕”に期待するファンの声も高まっている。第11話は10月18日、最終回は19日放送予定。どのキャラクターにも訪れる「100番の思い出」のエンディングが、どんな余韻を残すのか注目だ。
【「100番の思い出」を2倍楽しむ】では、制作発表会まとめ、配信にあわせて全話あらすじと見どころをまとめている。
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